車中泊で行く指宿 砂楽で砂むし温泉と桜島噴火体験

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1.  はじめに

2019年のGWに次男と一緒に鹿児島県指宿市にある砂楽の砂むし温泉に車中泊をしました。

しかしこのGWは10連休という稀にない長期連休!

そのため砂楽は開店前から3時間以上待つというカオスな状況で諦めて帰宅しました。

(その時の記事はこちら

しかしその時にリベンジをついに果たす時がきました。

という訳で、今回の車中泊は2泊3日で再び鹿児島県です。

今度は天気にも恵まれてとても気持ちよく旅ができました。

しかも鹿児島県でしか体験できない貴重な事件もありましたよ。

それでは本編スタートです。

2.  次男の願い 砂むし温泉へ

さて、今回の車中泊の目的はやはり指宿市にある砂楽 砂むし温泉です。

出典:指宿温泉 吟松

出典:指宿温泉 吟松

佐賀市から鹿児島までは下道で約6時間ほどかかるため、

少しでも早く着くように金曜日の夜から出発です。

ちなみに次男と行く車中泊では彼が全ての道を決めてナビをしてくれます。

車中泊で色々出かけるうちに地図が好きになり、今では安心して頼っています。

夜の9時から家を出て、熊本の道の駅「竜北」まで向かいます。

夜は道が空いているので普段は混む道も快適に進めます。

そして約3時間ほどかけて到着、すぐに車中泊で一晩過ごします。

この道の駅は3号線沿いにありすぐ目の前を大型トラックが走るので

実は快適な場所ではありません。

車中泊ではあまりオススメできる道の駅ではないのでご注意下さい。

次の日は朝から指宿まで一気に行きます。

指宿市は鹿児島でも南の方なので鹿児島市から約2時間ほどはかかります。

それでも有料道路などか整備されているのでお昼には指宿に到着です。

早速、砂楽へ行ってみると駐車場が空いている(泣)

前回は開店前にも関わらず駐車場すら届かなかっただけにこの時点で既に感動です。

駐車場から少し歩いて砂楽に向かいます。

次男も大喜びでこの階段を走って登ります(笑)

受付を済ませて砂むしがある砂浜に行きましたが、それほど混んでいません。

3連休だったのですが、普段はこんな感じなんでしょうね。

前回と比べると外国人観光客が多く見受けられました。

外国人はGW連休のような日本人が多く訪れる時は行かずに、

あまり混まない時期に来ているのでしょうね。

砂むし温泉は大分県の別府市にもありますが、こちらの方が温度が高い感じがしました。

砂むし風呂は砂の重みに加圧されて心拍数が上がる様子がよく分かります。

もし普段から定期的に通えるならばとても健康にいいのでしょうね。

次男は暑すぎて砂を蹴り上げいましたが、満足している様子で何よりです。

携帯を置いていったため写真を撮れずに残念です。

これで今回の旅の目標は達成です。

つまりここからはノープランなので昼食をとりながら何処に行くかを相談します。

この適当感が私達の車中泊です。

3.  せっかくなので桜島へ行こう

佐賀市から鹿児島まではそこそこ距離があるので普段はあまり来れません。

これまで霧島方面は観光しましたが、南側に来ることはありませんでした。

そこで定番の桜島を見に行くことにします。

今いる指宿は薩摩半島で海を挟んで向かい側が大隅半島になります。

そこでフェリーで大隅半島まで渡り、そこから車で桜島に上陸しようと考えました。

薩摩半島の指宿港から大隅半島の山川港までフェリーなんきゅうで渡ることができます。

車の載せることができるので海からの景色も楽しみながら桜島を目指せます。

しかしちょうど台風が来ていて波が高かったので運休で乗船できません。

そこで渋々来た道を戻って湾をぐるっと回るルートで向かいます。

さすがに昼過ぎに指宿を出るので桜島に到着するのは日が暮れた後になります。

そこでこの日は桜島に上陸せず、近くの垂水市で夕飯を食べて車中泊をします。

車中泊の楽しみの一つはやはり地元の料理を食べることです。

次男の希望は定番の黒豚とんかつですが、

時間が遅かった事もあり垂水市で専門店を見つけられません。

そこでふぁみり庵はいから亭というお店に行きました。

ここは南九州に展開する寿司チェーン店でお寿司と焼き肉が併設されたお店です。

佐賀にないチェーン店なので少し気になっていました。

店内は個室になっていますが、各部屋は広々しています。

次男はとんかつを注文し、私は海鮮丼を頼みました。

それほど高いお店ではないですが、魚は新鮮で美味しかったです。

次男の方は口内炎と今にも抜けそうな歯と戦いながらとても食べにくそうでした(笑)

次男に聞くとやはりこれはお母さんや兄には内緒のようです。

このチョットした秘密感が少し特別に思えていいのでしょうね。

今晩の車中泊場所はたまたま見つけた荒崎パーキングエリアにします。

最近は道の駅での車中泊が多いため、あえてこちらを選んでみました。

さすがに他に車は見当たらず、しかも夜になると交通量も減って静かな夜でしたが、

海沿いだったためすごく風が強かったです。

ちょうど台風が来ていた時だった事を考えるとイマイチのチョイスだったかもしれません。

ただ朝はとても気持ちがよく景色も素晴らしい!

さあ、桜島はもう目の前なので早速上陸します。

4.  に、逃げろ!

朝から橋を渡って桜島に上陸して左回りで湯之平展望台を目指します。

到着したのが8時前だったので人はほとんどいません。

地元の方が清掃したり、お店の準備をされていました。

そのため二人で展望台を貸し切って、山や海、景色をゆっくり眺めます。

天気も良く眺めも最高です。

そのとき地面が少し揺れてその直後、後ろからドーンという低く響く音が⁉︎

振り返ると山頂にさっきは無かった黒い雲みたいなものが見えます。

いやいや、おかしいでしょ!? 雲じゃないよね・・・

しかもスゴイ速さでその黒雲は広がっていきます。

この時点でかなりテンパっていて二人で階段を走って降りています。

「に、逃げろ!」と叫び、二人で慌てて車まで走って戻ります。

すると地元のおばちゃんが「ああ、大丈夫よ。灰はこっちに来よらん」

落ち着いた声で教えてくれました。

おばちゃん、カッコイイ!!

私は初めての経験だったため慌てるばかりでした。

ただとても貴重な体験で次男と帰りの車の中では笑い話です。

そのまま島を一周しましたが、やはり道路は灰だらけでしたね。

また途中で黒神神社という大正3年にあった大噴火の際に灰に埋もれた鳥居を見ました。

当時の記録が残っていて、この大噴火の数日前は海の温度が上がり魚が死んだり、

地震があったりと貴重な記録が残っていました。

最近も大型台風など自然災害がありますが、このような先人の記録や経験を

大切にしたいと感じますね。

5.  清姫温泉

さあ、今回の車中泊旅行も終盤です。

最後に霧島の隼人町で温泉に入って帰る事にしました。

お邪魔した温泉は清姫温泉です。

こちらも歴史ある温泉ですぐ隣にはキレイな宿泊施設もありました。

こちらは宿泊客と日帰り客の温泉が別々になっており、

私が入った日帰り温泉は昭和を感じる懐かしい湯舟です。

お昼前ということもあり、温泉は貸切状態。

ちなみにこちらは家族風呂もあるようで値段も500円とリーズナブル。

私達が入浴した温泉は大人が300円なので大変良心的です。

お湯の方はヌルヌルして肌がキレイになる感じです。

ただこの辺りの温泉はかなり高温なので子供には少し熱いかもしれません。

次男は水を出したホースを抱いて湯舟に浸かっていました(笑)

後は下道でゆっくり佐賀まで帰ります。

今回は砂楽の砂蒸し風呂にも入れて大満足の旅でした。

いつまで彼と一緒に車中泊旅ができるかわかりませんが、

このような時間を大切にしていきたいです。

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