アルミフレームで作るゲージ棚

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(2018.4.4)

1. アルミフレーム棚のスケッチ図

いただいた情報を元にスケッチ図を考えてみました。

ポイントは①コスト、②強度で、いずれも満足しそうな2通りの案を考えました。

(案1  20mm角フレームの棚)

20mmフレームは最もコストが安いのでまずはこちらを使った構造案です。

20mmフレーム棚 全体図

20mmフレーム棚 正面図

20mmフレーム棚 側面図

20mmフレーム棚 寸法図

20mmフレーム棚 板設置図

各段の高さは自由に調整できて、コストや強度に影響ありません。

ただしキャスターを取り付けるために底面は図のように足を出さずに面となります。

コストは安いものの強度が弱いので1800mmの距離を1本で通すことは出来ません。

そのため900mmで分断して補強の柱を通しています。

また横からゲージを出し入れ出来るようにこの面にはブラケットを使わず、

引きずって出し入れできるようにしています。

板はパーティクルボード12mm厚でブラケットのところは切り欠きを入れてかわす予定です。

板設置図では2枚の板に別れていますが、実際作るときには各段は1枚板になります。

この形であれば60kgの重さを均等荷重で加えた場合、

たわみ量は2mm程度で安全率は10近くあります。

強度的には問題なさそうですが、ブラケット部品を多く使用しているので

トータルコストは上がっている気がします。

(案2  30mm角フレームの棚)

20mm角フレームに比べて強度が高いので1800mmの距離も一本で通せるのが特徴です。

30mmフレーム棚 全体図

30mmフレーム棚 正面図

30mmフレーム棚 側面図

30mmフレーム棚 寸法図

30mmフレーム棚 板設置図

シンプルなので部品点数も少なく、一個あたりの単価は高いものの

トータルでは安くなるかもしれません。

ゲージの出し入れや板は20mmフレームと同じです。

たわみ量は5mm程度で率は5くらいです。

案1より強度が少し落ちますが、全然問題ないレベルだと思います。

キャスターはいずれの案も同じ物を考えていて一個あたりの耐荷重が80kgです。

いずれのスケッチ図にもキャスターの絵がありませんが、実際には取付きます。

高さが約100mmあるので先程の棚の下に取付けると全体の高さが1800mmになります。

仮に60kgのゲージを3個置いてもキャスターを4個使えば問題ないと考えています。

棚の横からゲージを出し入れする時、キャスターが動いてしまうかもしれないので

ブレーキ付きキャスターやアジャスター付きキャスターにする事も出来ます。

ただしこの場合、ブレーキ付きキャスターは耐荷重が落ちるので

4個使いだと少し強度が足りないかもしれません。

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