テラス屋根 DIY

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1

(2018.5.31)

戴いた図面から構想図を描いてみました。

ほとんど戴いた図面と同じ図となっています。

1. 屋根パイプ材

屋根パイプは直径φ28mmパイプで考えています。

私もこれを使って屋根を作っています。

このパイプは波板の溝とピッタリ合うので固定しやすいです。

住宅壁側(奥側)と左側パイプは直接ビス止めするのでしっかり固定されますが、

手前側と右側のパイプはコネクタだけの固定です。

お住まいが北九州なので積雪はほぼないと考えると必要な強度は強風で下から屋根を

巻き上げらるときの引っ張り強度となります。

そのため上記2本のパイプの固定強度はコネクタ選定、取付向け等を考えて、

巻き上げに耐えうる強度を考える必要があります。

例えば火打ち梁のような補強コネクタを追加して強度を上げることができます。

また柱がないため上に人が載って耐えうるほどの強度は難しいです。

2. 柱パイプ

柱パイプは2,600mmあるためφ28mmパイプでは剛性が足りずフラフラします。

(これは私が今作っているテラス屋根の経験からです)

そのためφ43mmを使う方がよいと思います。

φ28mmパイプとφ43mmパイプは特殊なコネクタで連結できます。

3. 屋根傾斜

屋根の傾斜はどうしましょうか?

もし大きな傾斜を付ける場合は角度を出すコネクタを使わないといけませんが、

単に雨水を流す程度の緩やかな傾斜であれば普通のコネクタでも可能です。

ちなみに今作っている屋根は普通のコネクタですが、

この程度の角度であれば可能です。

4. 組立て方法

このテラス屋根は組立てが少し難しいと感じました。

私はいつも柱を立てて柱の上に1本パイプを通して梁を作り、その梁をもう一方の梁と

連結することでテラス屋根を作っています。

しかし今回は柱は一本だけで梁2本を直接ビス止めする構造です。

パイプは真円でなく凹凸があり、この凸部分をコネクタで挟んで連結します。

(参考記事) http://www.frame-diy.com/freeframe/parts/page-1834/

そのためパイプが回転してこの凸部分がずれるとコネクタでの連結がずれてしまいます。

パイプを直接ビス止めで固定する場合、できれば全ての部品を連結して波板を取り付ける前の

向きや形が全て決まった状態で固定することが望ましいです。

そこでもし可能であればサドルを使って仮止めする方法がいいかと思います。

私が作っているテラス屋根はサドルで固定していますが、全く外れる感じはありません。

ビスを緩めればサドルが浮いてパイプを回転させることができるので

特に屋根の傾斜を調整するときに便利だと思います。

全ての位置が決まれば直接ビス固定してサドルを外せば問題ありません。

サドルは配管用の25Aサイズだったと思いますが、ホームセンターで30円ほどで

売ってありました。

(2018.6.4)

1. コネクタについて、

すいません、メールに添付するのを忘れていましたので

こちらに写真をアップします。

・3方向コネクタ   2個

・直角コネクタ   2個

・コネクタ   6個

いずれのコネクタもパイプの中に差し込むインナータイプなのでパイプよりも

太くなりません。

こちらの方が波板を付けやすいと思い選定しています。

(2018.6.5)

1. 屋根の傾斜について、

屋根の傾斜を教えてもらって助かりました。

前の方法では気持ち程度しか角度が付けられません。

大きく角度を調整できるコネクタを選定しました。

このコネクタはボールが使用されていて自由に回るようになっています。

またボルトを締めればボールも締め付けられて固定するものです。

こちらがテラス屋根のコネクタ使用図です。

赤丸 : アングルコネクタDX(GFJ-235)

青丸 : マルチコネクタインナー(GFJ-200A)

緑丸 : フリーコネクタアウター(GFJ-002)

ポリカ波板を貼り付ける屋根部分は同一平面にしており、それを支える柱に

フリーコネクタを使うことで角度を付けるようにしています。

赤い部分がアングルコネクタでそこから少しずらしたところにフリーコネクタを

取付ける予定です。

(2018.6.9)

1. アルミパイプの切断寸法

アルミパイプはコネクタを使って連結するのでコネクタとの嵌合長(ラップする長さ)を

考慮して切断する必要があります。

例えば、屋根の長さを1,000mmにするためアルミパイプを1,000mで切断すると、

両端にコネクタを取付けたときに1,000mmを越えてしまいます。

そのためコネクタ分を考慮して予め短く切断する必要があります。

そしてこれはコネクタ毎に応じて長さが異なるので注意してください。

今回使用するコネクタにおけるパイプ切断長の計算式を載せておきます。

・パイプ寸法の見方

(マルチコネクタインナー型 : GFJ-200A)

このコネクタはアルミパイプ端から16mm先が実際の長さとなって他のパイプと

連結するようになります。

そのため両端にこのコネクタを使う場合は(16×2=32mm)分だけ短く切断して下さい。

(アングルコネクタDX : GFJ-235)

このコネクタも16mm分だけ長くなるのでその分短く切断します。

例えば屋根を1,000mmにする場合、このコネクタを両端に使うと88mm分短い

912mmがパイプ長になります。

(フリーコネクタアウター型 : GFJ-002)

このコネクタはパイプの片端しか使わないのでコネクタを差し込んで必要な長さに

切断すれば大丈夫です。

現物合わせで必要な長さに切断してください。

2. アルミパイプの切断方法

アルミパイプは金物用ノコギリで切断することができます。

100均にあるノコギリでも十分です。

こちらの簡単な切断方法を紹介していますので参考にして下さい。

(2018.2.9) 1. キャンター車内レイアウトについて、 戴いた写真をもとにキャンター車内のレイアウト及び寸法をスケッ...

(2018/6/20)

1. 追加テラス屋根について、

今回のテラス屋根は複雑な形状なのでこれを図面化することは難しそうです。

そこでポイントを押さえてそれ以外の点は現地調整する方が良いと感じました。

具体的には2段傾斜や強度面でのコネクタ選定を行い、パイプは定尺(4m)で

購入して現地で必要な長さに切断して使う方法です。

パイプは切断したものを購入するよりも定尺で購入する方が安いため

私はいつも自分で切断します。

いただいた図面を見たところ、私なりに次の点がポイントになるかと思いました。

・2段傾斜

壁側の固定を考えたときパイプどうしをつなげるときの角度の付け方ですが、

このようなコネクタを使うと便利だと思います。

また傾斜したパイプ間に入れる横のパイプは次のコネクタを使うと自由に

パイプを回転させられるので面をそろえられます。

私の手持ちのコネクタでもしモデルが作れそうであれば試しに作ってみます。

・強度について、

φ43mmパイプは強いですが、費用も高くなります。

そこでφ28mmパイプを使ってコネクタ部分を次のコネクタで補強しては如何ですか?

私が今作ったテラス屋根は高さ2.6m、幅1.5m、長さ8mですが、全てφ28mmです。

それでもしっかりしていて揺れません。

(大型台風時は大丈夫かはまだわかりませんが)

・柱パイプの固定

柱パイプが2本立っていますが、これは基礎を作られるのですか?

写真を見ると塀があるのでこの塀の上の方で柱パイプを固定できるとかなり強くなります。

やはり基礎だけだと2.6mの長さでは上の方はぐらつきます。

・波板の固定方法

横から波板を固定できないと難しいですね。

上に載れるかは正直危ないと思います。

他の固定方法も考えてみますが、現場を見ないとやはりいい案がでないかもしれません。

(2018/7/1)

新しいテラス屋根の構図を作成しました。

やはりパイプ長は角度などによって変わるので正確に出すのは難しいですが、

色んなコネクタを使えばできそうです。

もし手配するとすれば先日納品したように定尺長さのパイプとコネクタを送って

パイプは現場で合わせて切断する方法が良いかと思います。

スポンサーリンク
adsense2
adsense2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする