フェンスDIY(Tさん)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1

(2018/7/18)

先日、送っていただいた板の貼り付けですが、

どのような方法をご検討されていますか?

またAとBの寸法をどれくらいに考えられているか教えて下さい。

①片面に板を貼る

この場合、板のつなぎ目となるフレームには幅が広いものを使います。

費用は高めとなりますが、見た目はキレイだと思います。

Aの距離にも関係しますが、全体的に風を受けやすくなります。

②フレームの両面から板を取り付ける

私が製作したフェンスと同じ物です。

板を千鳥配置にしていく方法です。

正面から見ると反対側は見えませんが、角度によっては見えやすい場所があります。

費用は安くなり風が抜けやすくなります。

フェンス高さ3mというのは相当高いです。

普通に設計すると断面が正方形型のフレームではなく、長方形型のフレームにして

風を受ける面の強度を十分確保する必要があります。

ただそうなると費用は高くなります。

もしコスト重視になると大径パイプを使うことになります。

フェンスの仕様をどのように考えましょうか?

例えばフェンスが歩道や通行道路に面している、風が強い方角にある、

もし倒れると隣家や他人に迷惑を与える可能性があるなどの場合には

強度重視でしっかりしたものを作る必要があります。

逆に田や畑、空き地などに面して人と接する場所ではなかったり、

周囲に建物や木などがあって風があまり吹かない場所のようなところでは

コスト重視で考えることもできます。

後は基礎をどれくらい埋めるかですね。

一般的なフェンスは1.8m高さで400~500mmを埋めますが、それを当てはめると

1mほど打ち込む必要があります。

現実的にこれが可能かどうかですが、確かに500mm程度では足りない感じはします。

(2018/7/22)

柱の材料による強度を検討してみました。

材料の種類は断面が正方形、長方形のフレームと特殊なパイプです。

地中に埋めた3mの高さの柱の先端に荷重を加えたときにどれくらいたわむかを

計算したものです。

前提として地中の固定は十分に強く、全く動かないものとします。

材料によっては異方性があるため荷重を加える方向によってたわみ量が変わります。

基本的に長手方向をY方向としています。

断面形状XサイズYサイズ荷重方向荷重1kg荷重5kg荷重10kg単価目安
正方形3030X,Y45mm225mm451mm3,300円
正方形4040X,Y12mm61mm122mm6,200円
長方形3060X24mm120mm240mm5,800円
Y6mm31mm62mm
長方形4080X7mm32mm65mm11,100円
Y2mm9mm18mm
Wパイプ2865X57mm283mm568mm3,100円
Y11mm56mm112mm
Pパイプ28128X56mm283mm565mm6,600円
Y2mm9mm17mm

フェンスが受ける風圧には方向性があり、フェンス面に垂直方向の力が重要です。

フェンス面に沿って平行な力はほとんど関係ないと思います。

そのような理由で私の自宅フェンスにはWパイプを選んでいます。

実際にどれくらいの耐荷重が必要かは計算しにくいです。

私の自宅フェンスの最も高い所で2,100mmですが、それを手で押した体感だと

フェンス高さ3mの場合、Wパイプでは強度不足に感じました。

また筋交ですが、柱と柱の間よりもフェンス面と垂直方向に入れる方が効果的と思います。

フェンス板を貼り付けるため柱どうしは結構一体化していますので、フェンス面に沿った

並行方向に動くことはあまりありません。

ただその場合は筋交というより斜梁で一方を地中に埋めて固定する費用があります。

(2018/8/23)

1. 目隠し梁(40*300)について、

カタログを探すと40*160mmというサイズがありました。

これとは別にフレームの溝に仕切り板を入れたビームコアというものがありました。

これは40mm角フレームの溝に入れる仕切り板のようなもので上下フレームまで含めると

240mmの高さとなります。

ビームコアは当初の300mmと比べて60mmほど低く薄いため

どの程度の目隠しになるかはわかりませんが、価格面、重量面でメリットはあります。

40*160サイズの2本使いと比較すると以下の通りです。

価格・・・1/6程度

重量・・・1/7程度

施工も上下フレーム溝に差し込むだけの簡単なもので40*160サイズを2本並べるよりも

早く終わります。

如何でしょうか?

(2018/8/27)

戴いた情報を元にCAD設計を始めました。

まずは前面(A-A’面)を作図しています。

(ポイント)

・フレームは全て40×80mmサイズを使用

・L=3000mmと2000mm上部は梁を希望されていましたが、図面ではビームコア仕様で

とりあえず描いています。

フレーム自体が長方形であるため、この部分に40×160mmを使うと段差ができます。

(80mm幅に40mmを取り付けるため、もう半分の40mmが段になる)

・元々図面では柱の高さがL=3000mmとなっていましたが、ビームコア用の梁を入れる際、

ブラケットを外から付ける必要があり、80mm延長しています。

(確認したいこと)

・L=3000mmと2000mmの上部はどのようにしましょうか?

ここを梁にすると現在入っている2本の梁を90度起こした位置に取付けますが段が出てて、

その下の柱3本の取付けも40mm分しか取付きません。

また80×160mmサイズのフレームもありますが、10kg/mと非常に重く費用も高いです。

ビームコアは平行に2枚までは取付られるので1枚よりは補強になります。

・この次にB-B’面を作図しようと考えていますが、A-A’面の隅柱と連結させる際に

向きが異なるため、連結が弱くなってしまいます。

(面に垂直になるようにフレームを設置するとA面、B面で向きが90度ずれます)

そこでA面の隅柱だけは80×80mmサイズを使おうと思いますが如何ですか?

スポンサーリンク
adsense2
adsense2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする