車中用 引出し棚

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(2019/3/10)

アルミパイプφ19を使った構想を考えてみました。

CADソフトの制約上、一部描けない部品もあるため代用している部分もあります。

また棚板や側面板等も描くことができず、パイプ骨組みだけとなっています。

アルミパイプで3段の棚骨組みを組んで各段に棚板をボルトで固定する構想です。

もし側面等にカバーが必要な場合はカバーの上から直接スクリューネジで打ち込むか、

後述するコネクタピースという部品を使います。

また図では2段目のパイプは普通の円柱パイプとなっていますが、

ここには以前、メールで紹介したプレートが付いたF22というタイプを使用します。

(1段目 : 作業テーブル)

1段目(最上段)は作業テーブルとして使われるのでここには板を固定します。

板に穴を開けてボルトもしくはネジを通してアルミパイプと固定する方法です。

板とアルミパイプの固定方法は3通りあります。

1. スクリューネジを使う方法

板材に穴あけをせずに直接スクリューネジを打ち込んでアルミパイプと固定する方法です。

最も費用が安くて簡単に取り付けできますが、もし板を何度も取り外すような場合には

適していません。

木製の板を使う場合はそのまま打ち込めますが、金属板を使う場合は下穴加工が必要です。

目隠しフェンスを作った記事がありますが、そちらと同じ方法です。

2. パイプ穴を利用する方法

パイプの柱(赤丸)は本来穴があいていますが、そちらに樹脂製のコネクタを挿入して

そこにM6のボルトを使って固定する方法があります。

板にM6ボルトが通る穴を開けて上から固定する方法です。

比較的安く作れますが、コネクタが樹脂製なので繰り返し脱着するとネジ穴が

つぶれることがあります。

3. コネクタピースを使う方法

こちらはアルミパイプに取付ける金属製の部品でこれを使って板を固定します。

こちらは他に比べて費用が高くなりますが、板を繰り返し脱着することができます。

(2段目 : 引出しテーブル)

こちらはアルミパイプにアルミプレートがくっついたF22というパイプを使います。

このプレートが下を向くように設置してそのプレートの上に板を載せてテーブルを作ります。

そして引き出す際は板をプレートの上で滑らせて引き出して、足を別途取り付けます。

(3段目 : クーラーボックス置き)

2,3段目は自由に高さを変更することができるようになっています。

3段目は2段目テーブルのように引き出してクーラーボックスを出し入れできるように

パイプの上を滑らせる構想です。

また高さも自由に上下できるので、車体と干渉しそうな場合は調整できます。

この棚の側面にカバーを取り付ける場合はスクリューネジでの打ち込みか、

コネクタピースを使うことで作れます。

(2019/5/7)

寸法変更を行いました。

このような感じで如何でしょうか?

2段目の高さは自由に変更することができます。

また2段目のスライドテーブルですが、このような感じになります。

プレートが取り付いたパイプを使って、プレートの上に板を載せるイメージです。

プレートの幅が約12mmあり、板の4辺を受ける予定です。

また引き出す際はリア側のパイプを下にずらして後方に引き出せるようにします。

ちなみに板の固定方法はどのようにしましょうか?

電動ドライバーをお持ちであれば板の上からスクリュービスを直接パイプに打ち込んで

固定する方法が簡単です。

また2段目のスライドテーブルで引き出した時に板の固定がないのでそのままでは

使いにくいと思います。

もしドリル等をお持ちであればパイプのプレートにタップ加工をして上から蝶ネジで

手締め固定できるようにするか、

単に穴を空けて上下でネジとナットで固定するような構造がいいかと思いますね。

パイプにタップ加工する方法は動画で用意していますので参考にされて下さい。

(http://www.frame-diy.com/freeframe/parts/frame/page-336/)

それとスライドテーブルを引き出して使う際、社外側の板端に脚を取り付けますが、

こちらは長いパイプとスタンド部品を準備しますので、

実際に棚の高さやスライドテーブルを引き出したのちに高さを測って切断された方が

良いと思います。

準備するパイプは100均にある金属ノコギリで簡単に切断出来ます。

(2019/5/12)

こちらが最終的な構造となります。

車の外に2段目の板を引き出してテーブルとする際の脚はこのような構造で考えています。

ただしこちらは長さを現場で測定して作った方が間違いないため、

2mのパイプから切り出して作ることになります。

アルミパイプの切断方法はこちらの動画で紹介していますが、簡単に切断できます。

(チャンネル登録してもらえると嬉しいです)

また脚と板の固定について、脚の上には樹脂コネクタが埋め込まれており、

M6のネジが取り付けられるようになっていますので、これを利用する考えです。

脚の下にはアジャスターがあり、10mmほどの調整幅を持っています。

これで一度メーカに見積もり依頼しようと思いますが、如何でしょうか?

(2019/5/28)

車中用引出し棚の組図を作成しました。

CAD図面上では使用できない部品も含まれているので一部画像と実物が異なっています。

コネクタは全て同じ”GFJ-B66”です。

①と⑦の部品はパイプの中に圧入して下さい。

軽くハンマーでたたくと入っていきます。

コネクタノブボルトS”GFA-D34”は2段目の引出テーブルを使う際にリア側のパイプ位置を

ずらすことになると思いますが、そこで使えるように考えています。

また引出テーブルとそれを支える架台ですが、⑧部品にあるネジ穴を考えており

テーブルに穴を空けておいて、その上から⑧部品のネジ穴にボルトを入れて固定します。

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