サポート事例集

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

1. はじめに

このサイトにはLINK YOUR DESIGNというアルミフレームやアルミパイプの

DIYに関するサポートページがあります。

これはオンラインでやり取りしながら一緒に完成させるDIYです。

これまでも日本全国の遠く離れた会うことができない方達と

一緒にアルミフレームやパイプを使ったDIYを行ってきました。

私個人的にはDIYとは挑戦だと思っています。

「世の中にない物、自分だけのアイデアを自分の力で作り上げていく」

そんなワクワクするような挑戦をここでは応援しています。

(共同DIYの相談事例)

・ 軽トラのトノカバー

・ ベランダや屋上などのパーゴラ

・ バルコニーをサンルームのように囲む

・ 飼育用ゲージ

・ サンルーム、小屋

・ 机や物置台

・ 雪避け屋根

・ 車中泊用ベッド

・ ロールスクリーン

・ フェンス

・ ペット競技用ハードル

(2019年1~12月 共同DIY実施事例)

(2020年1~12月 共同DIY実施事例)

(2021年1~12月 共同DIY実施事例)

共同DIYでは設計から部品手配、組立て時のサポートまで全て実施しています。

その際に特に力を入れる点は次のことです。

1. 初めての人でも作れるように努める

相談される方は作りたい物にこだわりがあったり、市販品でピッタリのものがなくて

自分で作りたい人が多いです。

そのようなリクエストを重視して市販品では得られない自分だけのもの

手に入れてもらえるようにしています。

ただここで扱うアルミフレームやアルミパイプは普段目にする機会が少なく、

初めてこの材料を触る人が多いです。

また普段からDIYに馴染みのない方もいらっしゃいます。

そのような方でも安心して作れるようにサポートしています。

具体的にはCADや動画を使った説明や私の手元にある部品でモデルを作って

理解しやすいようにしています。

ただDIYの内容によって難易度が高い場合もあります。

そのような場合は無理に勧めることはせずに相談者のDIY経験をもとに

判断させて戴いています。

私が最後までサポートできる範囲内で活動しており、

それを越える場合はお断りさせていただくこともあります。

2. ネジ1個まで必要な部品を極力含めて発送する。

フレームやパイプ、樹脂板など大きな材料だけでなく、ネジやナットのような小さい部品まで

出来る限り設計に含めて発送するようにしています。

ただしDIYの内容によってはメーカが扱わない部品を使用することもあり、

その際は部品を調べて直接購入してもらうことをお願いしています。

またコストダウンを希望される場合は100均やホームセンター等で手に入る部品で

代替えするなども提案しています。

3. 相談者の希望の物ができるまでお付き合いする。

相談を受けてから一緒に設計して、部品発送、組立て、修正まで全てサポートしています。

そのため声をかけてもらってから2,3か月の間連絡を取り合うことも多々あります。

この共同DIYは相談者の方が満足いく物が完成してDIYが終了するまでが一区切りです。

初めてDIYをされる人や作業や工具になれない人でも無事に完成するまでサポートします。

年間に約100件ほどのDIYを行っていますが、基本的には私1人で対応しているため

御相談を受けてもすぐに取り掛かれない場合があります。

また相談内容によって費用も異なります。

具体的に興味がある方はこちらで詳しく説明しています。

もし御相談がある場合はこちらのフォームからお願いします。

====================

 相談、問い合わせフォーム

====================




2. 質問・相談サポート

(相談1)卒業研究用階段(Kさん)

大学生の方でロボットの卒業研究で2段ステップの階段作りたいという相談を受けました。

私の学生時代を思い出しながら快く引き受けました。

3D CADを使って図面を見ながら二人で一緒に完成させました。

Kさんとのやり取りの様子はこちらから。


(Kさんとのやり取り記録)

kさんは卒業研究で使うステップをアルミフレームで製作したいという相談でした。アルミフレームを使うのは初めてで部品の種類や使い方、設計までアドバイスさせてもらいました。また学校の都合でミスミから購入することとなり、部品の型式なども一緒に考えました。


そして出来上がった階段はこちらです。

初めてフレームを触られたにも関わらず立派な階段が出来あがっています。

(相談2)2Fベランダ可変式屋根(Uさん)

この方は雪が多い地域に住む方で2Fベランダの上に波板を使った屋根をアルミパイプで

DIYできないかという相談です。

その屋根が非常に特殊で夏と冬で屋根の傾斜を変えられるようにしたいというものです。

積雪が多い地域の方からの屋根の相談はよく戴きます。

しかし相談を戴いたのがすでに10月末で構想を考えている途中で初雪が降り、

今年の設置は断念することになりました。

Uさんとのやり取りはこちらから見れます。


(Uさんとのやり取りの記録)

積雪地域に住むUさんは2Fのベランダに雪が積もらないようにテラス屋根を作りたいというご相談でした。しかもテラス屋根の勾配を季節によって変化させたいとリクエストがありました。九州に住む私は雪の重さを全く知らずとても難しい相談でしたが、いくつか模型を作って可変機構を提案しています。


(相談3)軽トラのトノカバー (仙台市 Kさん)

軽トラのトノカバーを木材で作られていましたが、雨で劣化するのでアルミフレームで

作り直したいとの相談です。

他のトノカバーDIYサイトを参考にして同じものを作りたいとのことでした。

アルミフレームは自由度が高い材料なので写真や絵を見て同じ物を作ることも可能です。

そして完成したトノカバーがこちらになります。

防水仕様で折りたためばこんなにコンパクトになります。


(仙台市 Kさんとのやり取り内容)

軽トラの荷台に取付けるトノカバーをアルミフレームでDIYしたいとのご相談です。トノカバーとは荷台をすっぽり覆ったカバーでヒンジを使って簡単に開閉できるようにしたものです。このカバーの設計や取付方法など一緒に考えて設計しました。


(相談4) キャンターの車中泊用フラットベッド

キャンターに車中泊用フラットベッドを製作したいとのご相談です。

私はキャンターに乗ったことがないのでシートの動きや車内スペースなどを教えてもらい、

一緒にフラットベッドを考えました。

出来あがったベッドは折りたたみ式で使わないときは座席後部に収納できる便利なものです。

車内には思わぬ傾斜や突起物があり、実際に取付けると思った通りでないこともあります。

今回は想定したところにベッド足を置けず傾斜が出てしまいました。

しかしアルミパイプの加工方法や修正方法をお伝えして無事解決です。

(修正前)

(修正後)

(収納状態)

詳しい内容はこちらの記事を参考にしてください。


(大阪府 Mさんとの共同DIY)

キャンターで車中泊できるフラットベッドを作りたいとのご相談です。まずはどのようなベッドにしたいのかを2人で相談してイメージ図を作り、設計、部品調達、組立てを行います。しかし思わぬ事態が発生!ベッドが斜めになってしまいました。これを2人で協力して乗り切って満足いくベッドの完成です。


(相談5) ホームシアターのスクリーンを共同DIY

ホームシアターで使う巻き取り式のロールスクリーンをアルミパイプでDIYしたいという

相談がありました。

元々、イレクターパイプを使って天井からスクリーンを吊るされていましたが、

幅3.7m、高さ2mのスクリーンを掛けるとたわんで落ちてしまうという問題があります。

そこでアルミパイプに置き換えたいということです。

パイプのたわみ量を計算し、必要なサイズのパイプに変更することで無事に解決です。

そして出来上がったロールスクリーンがこちらです。

詳しい内容はこちらをご覧ください。


(ホームシアターのスクリーンをDIY)

アルミパイプを使って天井から吊るすホームシアター用のスクリーンを共同DIYしました。元々イレクターパイプを使われていましたが、スクリーンの重さに耐えきれず落ちてしまいます。そこで強度が高いアルミパイプで置き換えることでたわみを大きく改善したロールスクリーンが完成しました。


(相談6)カーポートと既設屋根の隙間に新たな屋根を追加する

カーポートと既設屋根の間に隙間があってそこを通る際に雨に濡れるということから

この隙間に新たに屋根をDIYしたいという相談です。

既設スペースへの取付けはパイプの角度など柔軟に調整できることが必要です。

しかしアルミパイプは部品が豊富にあるためこのようなDIYには最適です。

出来あがった屋根がこちらになります。

かなりの傾斜となっていますがちゃんと取り付けることができました。

アルミパイプは雨に濡れても錆びないため屋外向けDIYに最適な材料ですね。

詳しい内容はこちらをご覧ください。


(カーポートと既設屋根の間に屋根をDIY)

カーポートと既設屋根の間に隙間があり、雨で濡れてしまいます。そこでアルミパイプを使って屋根を新たに追加することになりました。しかしカーポートと既設屋根は高さが異なるため斜めになってしまいます。このような場所でもアルミパイプであれば簡単に作ることができます。


(相談7)キャンター荷台にトノカバーを作る

新車で購入されたキャンターにトノカバーを作りたいという相談です。

カバーは左右に跳ね上げるタイプでダンパーを使って開けたまま保持する機構です。

またトノカバーの上に荷物を載せれるように耐荷重強度も必要でした。

こちらがアルミフレームで作った枠と完成したトノカバー様子です。

アルミフレームを使えばDIYの幅が広がり、色んな物を作れるのでとても便利です。

詳しい内容はこちらをご覧ください。


(キャンター トノカバーを共同DIY)

アルミフレームを使ってキャンターの荷台にトノカバーを共同DIYしました。カバー材にはアルミ縞板を使い、その枠組みをアルミフレームで作ります。カバーは左右に羽のように開き、ダンパーを使って開けた状態で保持できるようにしました。こんなカッコいいカバーをDIYで作れるから驚きです。


(相談8)室内栽培用ラックをアルミフレームで製作

アルミフレームを使って体の不自由な方が使われる室内栽培用ラックを共同DIYしました。

初めての法人様からの依頼で社会貢献のお手伝いということで気合が入ります。

棚やラックはフレームサイズや構造によってコストや強度が大きく変わります。

安全面を特に注意してメーカに構造計算を依頼し、しっかりしたラックを製作できました。


(室内栽培用ラックを共同DIY)

社団法人イノプレックス様と共同で室内栽培用ラックを製作しました。安全面に考慮していくつかの構造モデルを考えて強度計算を実施。見合ったコストでしっかりしたラックを製作することができました。アルミフレームは木材と違って製作する前に強度を計算できるため失敗が少なく大変便利です。


(相談9)幼稚園のホールに舞台幕を製作

神奈川県にある幼稚園から演劇用に開閉式の舞台幕を作りたいという相談を受けました。

幅約8mのホールを仕切って、その中央に4mの舞台幕を作る内容です。

壁や床を傷付けることなく、簡単に取り外しできることが条件になります。

しかしアルミパイプを使えばこのようなDIYは実に簡単にできてしまいます。


(幼稚園のホールに開閉式の舞台幕を共同DIY)

ホールを仕切る幅4mもある舞台幕を共同DIYしました。このDIYの特徴は①釘や固定金具を一切使わず、壁や床、天井を傷付けない、②幅4mもある重たい舞台幕をたわむことなく掛けて開閉できることです。一見、難しそうに見えるこのDIYですが、アルミパイプを使えばあっという間に解決です。


(相談10)屋上に雪除け屋根をポリカ板で製作

岩手県盛岡市のHさんから屋上に雪除け屋根をDIYしたいという相談がありました。

Hさんの自宅は勾配屋根でなくビルの屋上のようなフラットな屋上で、

その縁に積もった雪がまとまって落雪して危ないというものです。

Hさんは70歳という大先輩ですが、この幅10mもある屋根を完成されました。

かなり大がかりのDIYとなっており、業者さんの仕事かと疑うレベルで仕上がっています。


(屋上に雪除け屋根をポリカ板で共同DIY)

 屋上の縁に雪が積もらないように逆勾配のポリカ屋根を共同DIYしました。幅が10mもある長い屋根で、先端を90度曲げで屋根の下にも雪が入らないように考えました。アルミフレームで枠組みを作って、そこにポリカ板を設置します。ポリカ板を取り付けるにはアルミフレームが使いやすくて最適です。


(相談11)トヨタ コースターに車中泊用2段ベッドを作製

北海道に住むKさんからコースターの車中泊用2段ベッドをDIYしたいと相談がありました。

九州に住む私は北海道まで行ったことがなく、遠く離れたお互い会うことのない二人が

一緒にDIYすると思うと何だか面白いですね。

Kさんは自動車整備をされているので車中へのベッド取付などはアイデアをもらい、

アルミフレームを使って2段ベッドを完成させました。


(コースターに車中泊用2段ベッドを共同DIY)

トヨタ製コースターの車中に2段ベッドを共同DIYしました。大人が寝るベッドなのでベッド自体の強度と車中での固定強度が必要となります。更に通路を遮るようにベッドを設置するため、通行できるような仕組みも必要です。そこでアルミフレームを使って強度があって通行可能なベッドを作っています。


(相談12)子供のリハビリ歩行器具を作製

神奈川県に住むKさんから子供のリハビリ歩行器具をDIYしたいという相談がありました。

Kさんの甥っ子さんは1歳の頃に高熱を患い、脳神経を損傷して障がいを持ったそうです。

そのため3歳になった今でも歩くことができず、ハイハイすらできないとのことでした。

しかしこのような器具はあまり販売されておらず、

見つけても非常に高価で手がでないとことでした。

そこで二人で子供がハイハイのトレーニングができる器具を共同DIYしました。

DIYが子供や人の役に立ち、色んな可能性を持っていることを実感できる製作品でした。


(子供用リハビリ歩行器具を共同DIY)

 障がいを持った子供のリハビリ歩行器具を共同DIYしました。アルミパイプを使って子供を上から支えてハイハイできる器具です。子供の成長に合わせて支える高さを調整でき、アルミパイプの設計自由度の高さが伺える製作品です。自分に合った補助器具をDIYしたい方は参考になると思います。


(相談13)マンションにテラス屋根を製作

名古屋市に住むAさんからマンションの庭にテラス屋根を作りたいという相談が戴きました。

お部屋は2Fですが、特殊な作りのマンションで1Fに部屋はありません。

庭が広く、テラス屋根の大きさは4×4.5mにもなりました。

基礎が作れない場所でのDIYですが、それでも望み通りのテラス屋根が完成しましたよ。


(マンションにテラス屋根を共同DIY)

マンションの庭を全て覆うようなテラス屋根を共同IYしました。アルミパイプで枠組みを作りポリカ波板を貼り付けた屋根となっています。ただ屋根の大きさが4×4.5mと非常に大きく、基礎ができない場所にそれぞれ柱を立てています。このように規格品にないテラス屋根を自分の好きなように作ることができます。


(相談14)玄関のすぐ横に屋根を付けて自転車小屋を製作

兵庫県にお住まいのKさんから玄関横の空いたスペースに屋根を付けて自転車を保管したいと

相談がありました。

今は子供の自転車を玄関内に保管しているらしく、やはり狭くて大変というお悩みです。

自転車保管は意外に多くの人が悩まれていることですが、屋根をDIYできれば

あっという間に解決します。

屋根を作るという事はこれまで無駄なスペースを有効的なものに変えるということですよ。


(隙間スペースを屋根付き自転車小屋に有効活用)

子供の自転車を保管する場所がなく玄関内に置いていましたが、場所を取るので玄関が狭い・・・。そんな悩みから玄関のすぐそばに屋根を付けて自転車置き場を共同DIYしました。元々屋根がなかったので特に使っていなかったスペースが屋根を付けることで便利なスペースへと生まれ変わりました。


(相談15)雨に濡れる勝手口に屋根を付けて物置きしたい

愛知県にお住まいのSさんから勝手口に屋根をDIYしたいと相談がありました。

この御自宅は隣家までの距離が0.6mと非常に狭く、市販の屋根を取付けができずに

困っているとのことでした。

しかしアルミパイプを使えばどこでも簡単に屋根を作ることができます。

ここでは奥行きは0.6mと短いものの、屋根の幅は5mもあります。

これだけあればゴミ箱など色んな物を置けますね。


(雨に濡れない!勝手口に屋根を共同DIY)

扉を開けるとそこは雨・・・(涙)そんな状況を克服するために勝手口に幅5m、高さ2.5mの屋根をアルミパイプで共同DIYしました。隣家までの距離が0.6mしかありませんが、屋根があることでゴミ箱など置ける便利なスペースに早変わり。土日で完成するくらいの誰でもできる内容となっています。


(相談16)カーポートの隙間に雨が降りこまない屋根を作りたい

カーボートと壁の間に約700mmの隙間があり、そこから雨が降りこんでくるので

屋根を作りたいという相談です。

カーポートも壁もコンクリートでできており、その雰囲気に合わせてアルミとポリカ板で

DIYすることになりました。

波板とは違った雰囲気の屋根ができましたよ。


(ポリカ板とアルミフレームでカーポート隙間屋根を共同DIY)

カーポートと壁の間に隙間があり雨が入り込むため、ポリカ板とアルミフレームで隙間屋根を共同DIYしました。幅700mm、長さ3,300mmの屋根を2枚のポリカ板を貼り合わせて作ります。屋根には傾斜を付けて雨水を一か所に流します。これで雨が降りこむことなく快適に車に乗ることができますね。


(相談17)木製テラス屋根をアルミで作り直したい

この方はYoutubeを観て相談戴きました。

以前、木で作ったテラス屋根が腐食してきたのでアルミで作り直したいという相談です。

設計を進めていると思った以上に費用が掛からなかったので、最終的には庭全体を

覆うテラス屋根を作ることになりました。

こんな大きなテラス屋根でも自分で作ることができますよ。


(自転車置き場にも最適!後付けテラス屋根を共同DIY) 

木製のテラス屋根が古くなったためアルミパイプと波板を使ってテラス屋根を共同DIYしました。幅3m、奥行き8m、高さ3mのテラス屋根で地面には芝生、壁は緑で目隠しをした隠れ家的な空間です。私も欲しいと思うほどの快適空間が実現。初めてアルミパイプを扱う方ですが、立派なテラス屋根を作られています。


(相談18)カーポート屋根を作って雨の日も快適にしたい

自宅の横に駐車スペースがありますが、屋根がないためカーポート屋根を作りたいという

ご相談でした。

そこでアルミパイプと波板を使ってカーポート屋根をDIYしました。

雨どいも取り付けてもう雨の日も濡れずに過ごせます。


(カーポート屋根をアルミパイプと波板でDIY)

自宅横のカーポートスペースに屋根がなく不便だったのでアルミパイプと波板でカーポート屋根をDIYしました。奥行き約2.5m、幅2.0m、高さ2.5mのカーポートです。地面がコンクリートのためアンカーで柱パイプを固定し、屋根の梁を住宅壁に固定しています。雨どいも取り付けてもう雨が降っても大丈夫です。


(相談19)自宅ベランダに観葉植物用サンルームを作りたい

趣味の観葉植物が増えてきたためベランダにサンルームを作って、その中で育てたいという

御相談です。

そこでアルミフレームとアクリル板を使ってベランダサンルームをDIYしました。

窓を開ければすぐにサンルームへ繋がります。

もはやオシャレなカフェのような御自宅になっています。


(ベランダに観葉植物用サンルームをDIY)

住宅のベランダに観葉植物用サンルームを共同DIYしました。ベランダ窓を開ければそこは植物園のようなサンルームとなっています。アルミフレームとアクリル板を使ってベランダに突っ張って固定して取り付けています。六角レンチやスパナなどで組立て可能な造りとなっています。


(相談20)庭にシェードを使った可動式パーゴラ屋根をDIY

自宅リビング窓から庭のフェンスに向かってパーゴラ屋根を作りたいという相談です。

シェードのサイズは約3.5×3.5mと非常に大きく、さらにこれを可動できるようにします。

そこでアルミパイプを使って、とてもシンプルな方法でパーゴラを作りました。


(庭にシェードを使ってパーゴラ屋根をDIY)

自宅の窓から庭フェンスに向かってシェードを使ったパーゴラ屋根をDIYしました。アルミパイプを自宅とフェンスの間に取付けて、そこをレールにすることで自由に動かすことができます。もし台風時などわざわざ取り外さず畳めるため、とても便利です。


こんな物が欲しい、

これと同じものを作りたい、

このような漠然とした相談から始まることがほとんどです。

依頼される方で図面や寸法が初めから決まっている人はあまりいらっしゃいません。

写真をいただき、ここにこれが欲しいといった感じで始まります。

お互いにやり取りを交わしながら必要な情報を集めて具体的な構想や設計を一緒に進めます。

そのため、何でもいいのでまずは声を掛けてくださいね。

(無理なものはその理由も含めてちゃんと説明しますので)

(質問)部品やソフトについて、

アルミフレームやパイプの部品やソフトについての御質問もよくいただきます。

例えば、テラス屋根の角度の付け方や車中泊ベッドのスペース、どこのメーカなど。

私が回答できる範囲であれば何でもお答えしますので気軽に声をかけてください。

こちらによくいただく質問をまとめてます。

===================

 「よくある質問集

===================

スポンサーリンク
adsense2
adsense2

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする