レーシング シミュレータの自作DIYをのぞき見!ハンコンを使って自分だけのコックピットを作ろう

1.はじめに

レーシング シミュレータコックピットを

自由に自作DIYした事例を紹介します。

使い勝手がいいピッタリなコックピットを

手に入れてレースに集中できますよ。

ここではアルミフレームやアルミパイプを

使ったDIYを紹介していますが、

LINK YOUR DESIGNという

オンライン共同DIYも行なっています。

これはアルミフレームやパイプのDIY

一緒に協力しながら行う活動です。

アルミフレームやパイプは大変便利な材料で

木材にはない優れた特性がありますが、

普段身近にないため使い方がわからない

という欠点があります。

そこでアルミフレームやパイプの使い方や選定、

設計などをアドバイスしながら初めての人でも

安心してDIYできるようにするものです。

これまでの共同DIY事例はこちらで見れます。


(オンライン共同DIYサポート事例集)

アルミパイプやアルミフレームを使いたい方とオンラインで一緒にDIYを行っています。これらの材料はとても便利ですが入手性の悪さからあまり知られていません。そのため部品選定や使い方、加工、組立方法など初めての人はわかりにくいです。そこでオンラインDIYでは誰もが扱えるようにサポートしています。


フレームDIYラボを詳しく知りたい場合は

プロフィールや活動内容、実績など

こちらから見ることができます。


(フレームDIYラボとは?)

フレームDIYラボのプロフィールや活動内容、実績などを紹介しています。2016年10月からスタートし、当初は自分で作ったものを紹介するサイトでした。しかしアルミを使ったDIYの需要が多く、今ではオンラインによる共同DIY活動がメインです。アルミフレームやパイプに興味がある方は是非ご覧ください。


最近、VRに触れるようになってゲームが

身近に感じられるようになりました。

そのせいかハンコンを使ったレーシング

ゲームのコックピットをDIYしたいという

相談をよくいただきます。

これまでもハンコンを使った色んな形の

レーシングコックピットを作りました。


(アルミフレーム、パイプとハンコンでコックピットDIY)

アルミフレームやパイプを使ってレーシングゲーム用のコックピットをDIYしました。フレームやパイプで枠組みを作ってハンコンやディスプレイ、シート、ペダル、シフトなどを取付けてシミュレーションさながらのコックピットを作ります。フレームタイプとパイプタイプの両方を詳しく紹介しています。


自作する事で次のメリットが得られます。

①理想のレーシングコックピットが手に入る

市販品はサイズや形状が決まっており、

部屋にピッタリ収まらない事があります。

また使いたいハンコンやディスプレイなど

取付にくい事もあります。

しかし自作すれば欲しいサイズや形を

そのまま手に入れる事ができます。

自宅スペースにピッタリ合うように

レーシングコックピットを作れます。

②将来、改造や拡張が可能になる

ハンコンやディスプレイを新しくする際、

それに合わせてレーシングコックピットを

改造する事ができます。

CADを使って設計するので元のデータを

一部修正するだけで簡単に改造できます。

またディスプレイを増やしたり、シフトや

ペダルを後で追加する時も改造できます。

使いながら自分でアップデートできる

楽しさがありますね。

しかし自作と聞くと難しそうで1から

一人でできるか不安があると思います。

どんな材料を使えばいいか?

材料の調達はどうすればいいか?

どれくらい強いのか?

ハンコンやディスプレイは取り付くのか?

そんな時は一緒に作ってみませんか?

ここで紹介するコックピットも一緒に考えて

作り上げてきたものです。

本記事では異なるタイプのコックピットの

自作DIY事例を紹介します。

いろんな形のレーシングコックピットを

自分の思うがままに自作できますよ。




2.コックピットの材料

ここではアルミ材を使用しています。

アルミは鉄により軽く、木材より強度があり

コンパクトで剛性があるDIYに適しています。

何より作業性が良く微調整がしやすいです。

アルミフレームアルミパイプを扱っており、

それぞの特徴についてまずは紹介します。

アルミフレームの特徴

アルミフレームとはアルミ製の角材で

企業などでは一般的によく使われる材料です。

最近では一部のホームセンターでも

見かけるようになりました。

幅広いサイズラインナップがあるため

用途に合わせて選べます。


(アルミフレームの種類)

アルミフレームは断面サイズで分類されており、(15×15mm)から(100×100mm)まで幅広いラインナップとなっています。断面形状も正方形だけでなく、長方形もあります。そのため用途に応じて使い分けが可能で、例えばカーポートから小さな棚まで幅広いDIYに適応できます。フレームサイズと一緒にブラケットなどの部品もそのサイズ専用となるので注意が必要です。


アルミフレームの特徴は高い剛性です。

コックピットを作る際のメイン材料です。

40mmサイズを使用して作ることが多いです。

フレーム同士はブラケットという部品を使い

六角レンチでボルトを締めて固定します。

連結強度が強く、同じサイズでもパイプ材より

強度があるため筐体の安定感が得られます。

ディスプレイやシートの取り付けも簡単です。

フレームの溝にナットを入れてボルトを使って

固定することで簡単に取り付けできます。

欠点は角度調整と費用です。

基本は材料を直角に連結して組み立てます。

角度調整はブラケットを工夫して行いますが

微調整が少ししづらくなっています。

またアルミパイプに比べて単価が高く、

パイプに比べて2割ほどコストアップします。

アルミパイプの特徴

アルミパイプとはアルミ製のパイプ材で

様々な形状が用意されています。

ホームセンターでG-funとして販売しています。


(アルミパイプの特徴)

 家庭DIYで利用する金属パイプにイレクターパイプがあります。アルミパイプも同様な用途で利用できますが、イレクターパイプよりも優れた特徴がいくつもあります。ここではイレクターパイプとの比較やアルミパイプの種類について、詳しく紹介しています。


特徴は自由度の高さコスパです。

角度を自由に調整したりスライドさせたり

回転させるなど動く機能が簡単に使えます。

ディスプレイやシートの取付も簡単です。

取付用の部品を使えばボルトで固定できます。

そしてコストが安いというのも魅力ですね。

欠点はアルミフレームよりも剛性が弱いので

もしフレームと同じ強度にする場合は

パイプのサイズを太くする必要があります。

ただアルミフレームとアルミパイプは

併用して使うこともできます。

例えば剛性が必要な枠組みはフレームで作って

内装部分をパイプで作ると言うこともできます。

さらに木材やアルミ板、パンチングメタル等

他材料も設計して取り入れることが可能です。

今回紹介する事例でもメラニンボードや

パンチングメタルをシートに使用します。

必要に応じて切断や穴あけ加工も依頼でき、

実作業は組立作業のみで作れます。

またアルミフレームやパイプの組立作業は

そのほとんどが六角レンチでボルトを

締めるだけの作業になります。

自分で切断や加工する必要がありません。

そのため初めての人でも扱いやすい材料と

なっています。


(アルミフレームの組立て方法)

 アルミフレームやアルミパイプの組立ては六角ボルトを締めこむだけの簡単作業です。六角レンチ1本あれば全てを組み立てることができます。ウチの小学2年生の子供でもこの通り。誰が作っても同じように組みあがるので技術が要らず、初めての方やDIYしない人も安心して利用できます。


このように設計から部品調達、部品加工まで

全てメーカで行えます。

そして届いた部品を組み立てるだけで

自分だけの専用レーシングコックピットを

高いレベルで作ることができます。

3.レーシング コックピット パイプタイプ

実際に制作したレーシングコックピットを

いくつか紹介していきます。

いずれも制作者が独自のアイデアで設計して

作られたものです。

まずはレーシングコックピットにパイプ材を

使った本格的なタイプです。

こちらは静岡県在住のEさんとDIYしました。

車体さながらの仕上がりとなっています。

これが手作りとは思えませんね。

メインとなる材料はアルミパイプです。

特長は様々な角度を付けた構造です。

筐体パイプは色んな角度で固定されており

デザイン性が高い構造となっています。


(アルミパイプの特徴)

 家庭DIYで利用する金属パイプにイレクターパイプがあります。アルミパイプも同様な用途で利用できますが、イレクターパイプよりも優れた特徴がいくつもあります。ここではイレクターパイプとの比較やアルミパイプの種類について、詳しく紹介しています。


アルミパイプは複雑な形状に対して

自由に設計できるメリットがあります。

これを使って複雑な形状のコックピットを

自作DIYする事ができます。

強度に合わせてパイプサイズや種類を変えたり

動きを取り入れたりしています。

アルミパイプのメリットは動きをつけることと

自由な形に作れることです。

このコックピットもシートの位置を自由に

調整できるようになっています。

ここでは収縮フレームという伸び縮みする

部品を使いました。

乗車時はシートを下げて広い空間を確保し

レース時はシートを引いて運転します。

このように動きを作れる部品が多数あります。

別の特徴には角度のある構造が可能です。

フリーコネクタという角度を自由に変えて

連結で来るコネクターを使いました。

これらを駆使することで実車に近い形状を

作ることができます。


(アルミパイプのコネクタ)

 アルミパイプどうしを連結する部品がコネクタです。コネクタにはたくさんの種類があり、連結方向も直角、水平、クロスなど様々な用途に利用できるようになっています。またパイプに沿って動いたり、パイプを軸に回転したりという可動できるコネクタもあります。これを利用すればDIYの幅が広がりますよ。 


設計は相談者のEさんが行われました。

理想とするコックピットを自分で設計して

自分で組み立てる、

そういうDIYができるのがアルミパイプの

良いところです。

4.レーシング コックピットフレームタイプ

こちらはアルミフレームを使った本格的な

マルチディスプレイコックピットです。

40mmのフレームサイズを使用しました。

栃木県のIさんと一緒に制作しました。

Iさんはレーシングにとても詳しい方で

海外製のハンコンなどこだわりの機材を

使用されています。

お話が専門的過ぎて初めて聞くことばかりで

とても楽しいDIYでした。

コックピットの材料としては王道とも言える

アルミフレームを使ったタイプです。

フレームの剛性を活かした激しい動きにも

耐えれる造りとなっています。

シートのクッション効果を上げるために

メラニンボードをシート裏に取り付けます。

またハンコンやペダル、ステアリングなどは

操作性を上げるため角度調整が可能です。

3面ディスプレイなので臨場感があります。

アルミフレームは簡単にボルト固定ができて

色んな機材やパーツが取り付けやすいです。

剛性があり本格的なコックピットが欲しい方は

おススメの材料です。

5.レーシング コックピット座席タイプ

次は座席タイプのコックピットを紹介します。

茨木県在住のTさんとDIYしました。

こちらはハンドルやペダル、シフトなどを

マイカーと同じ配置にされた特別仕様です。

リアリティが全然違いますね。

この時点ではディスプレイとシートは別々で

分かれていますが、

今後は改造してディスプレイも一体化に

する予定です。

自作すれば後から拡張や改造が可能で

使いながらアップデートできます。

メインとなる材料はアルミフレームです。

アルミフレームはアルミパイプと違って

複雑な形状や動きを作れませんが、

高い剛性の構造を作ることができます。


(アルミフレームの種類)

 アルミフレームは断面サイズで分類されており、(15×15mm)から(100×100mm)まで幅広いラインナップとなっています。断面形状も正方形だけでなく、長方形もあります。そのため用途に応じて使い分けが可能で、例えばカーポートから小さな棚まで幅広いDIYに適応できます。フレームサイズと一緒にブラケットなどの部品もそのサイズ専用となるので注意が必要です。


またもう1つのこだわりがハンドルを畳んで

シートを倒せることです。

これによりシムはそのままにTV視聴が

できるようになりました。

これまで使っていたシムの不満を解決した

ものとなっています。

このDIYでは加工したアルミ板を何枚か

使用しています。

本来はアルミ板を買ってきて切断したり

穴あけ加工をする必要があるのですが、

オンライン共同DIYではスケッチがあれば

すでに加工されたアルミ板を納品できます。

材質もアルミやステンレス、パンチング材、

樹脂材など色々と取り揃えているので

多くのシーンでりようできます。

今回も切断や穴あけ加工などは一切なく、

届いた部品を組み立てて完成しました。

DIYといっても技術や手間を必要とする

加工作業はメーカーに依頼し、

組み立てだけで完成させます。

そのため普段DIYしない人でも本格的な

コックピットを作ることができます。

こちらはTさんが設計されたCAD図です。

これまで使っていた市販品のシムの不満を

解決されてとても満足されています。

こちらは以前、埼玉県のIさんと作った

コックピットと同じ部品を使っています。


(アルミフレーム、パイプとハンコンでコックピットDIY)

アルミフレームやパイプを使ってレーシングゲーム用のコックピットをDIYしました。フレームやパイプで枠組みを作ってハンコンやディスプレイ、シート、ペダル、シフトなどを取付けてシミュレーションさながらのコックピットを作ります。フレームタイプとパイプタイプの両方を詳しく紹介しています。


そのため重いシートを載せてもしっかり

固定することができます。

プレイ中に不安定になる事はありません。

6.多趣味ゲームデスクタイプ

最後はコックピットとは異なりますが、

ゲームデスクを紹介します。

奈良県在住のKさんとDIYしました。

壁面収納ラックとデスクを壁全体に作り

快適な部屋を実現しました。

収納力が半端なく見るからにテンションが

上がるデスクになっています。

Fさんは照明やアクリルを取付けるなど

独自でいろいろこだわって作られました。

ライトアップした感じも良いですね。

このように壁全体が収納になっていると

フィギュアやコントローラ、本など

収納できて快適な作業環境が作れます。

有孔ボードなども組合わせ可能です。

多趣味の方にはとくにオススメですね。

これもFさんが自分で設計されています。

このように自分で好きな形に設計して

作れるからこそピッタリしたデスクや

壁面ラックが可能になります。

私もデスクをフレームで自作しましたが、

作業環境が快適だと作業もはかどります。


(テレワークにピッタリ!集中できる作業デスク)

アルミフレームを使って自宅に作業デスクをDIYしました。オフィスにあるブースのように外部から仕切られているので作業に集中できます。DIYなのでサイズは形状も自由自在。自分に合った使い勝手のよいデスクがあればテンションが上がり良い効果ももたらすと思います。


自分のお気に入りの空間ができれば

そこでプレイするゲームも楽しいですね。

7.さいごに

今回は3名の方DIYを紹介しました。

皆さん全て異なる形でオリジナリティや

こだわりが詰まっています。

この市販品では得られない満足感が

DIYの醍醐味です。

いずれの方も御自身で設計されています。

アルミフレームやアルミパイプの設計は

専用ソフトがあり誰でも自由に使えます。

CADが苦手な方でもスケッチだけで大丈夫。

できる事をシェアするのが共同DIYなので

こちらでサポートできます。


フレーム、パイプの3D CAD設計)

 アルミフレームやアルミパイプには専用の3D CADが無料で提供されています。そのためこれを使えば作る前に色んな角度から見ることが可能となり、設計ミスが少なくなります。さらに部品の長さや種類、数なども自動で計算してくれるので部品手配ミスや加工ミスも低減することができます。


これらを1人で全て作ろうとすると

設計に戸惑ったり部品の選択を

間違ったりすることもあります。

特にアルミフレームやパイプは加工に

少し手間がかかります。

作りながら長さを測って切断、組立する

こともできますが、正直大変です。

しかしオンライン共同DIYではCADを

使って設計して部品を事前に加工するので

作業がとても簡単です。

しかも設計の際にサンプルモデルを作って

動きを確認したり、メーカに問い合わせも

できます。

もし当初の設計にミスがあったり、

より適切な部品があればアドバイスする

こともできます。

今は何でも買える時代ではありますが、

それと同時に自分の好きなものや理想を

作れる時代でもあります。

もし満足いくようなコックピットや

シムリグが欲しい方は自作することも

是非検討されてみてください。

今回紹介したDIYは組み立てるだけで

作れるものなので普段DIYしない人でも

安心して取り組めると思います。

この記事が皆様の参考になれば幸いです。


アルミフレームやパイプを使ったDIYを

一緒にしてみませんか?

 DIYする時間や工具がない

 普段DIYをしないので自信がない

そんな方にも安心で手間がかからず

欲しい物が手に入るオンライン共同DIYです。

一人で考えるよりも複数人で考えた方が

よりいいアイデアも生まれます。

まず設計や構想は御自分で考えて

欲しいものをイメージしてください。

もし自分で加工から組み立てまでされる方は

必要に応じてアドバイスを致しますし、

手間な部品手配や加工をしたくない方は

こちらで設計して組み立てる状態の部品を

お送りすることもできます。

初めて使う材料で不安な方も安心して

チャレンジすることができますよ。

気に入った物が見つからない場合は

試してみては如何でしょうか?

詳しいサポート内容や進め方は

こちらで説明しています。

Link Your Design

またこの材料を簡単に入手したい人向けの

サービスも実施しています。

1日以内にSUS社製商品のお見積り

提出しています。

ホームセンターで入手できない部品も

こちらだと簡単に入手できます。

 「フレームラボショップ

これまでのサポート事例はこちら。

 「サポート事例集

より詳しくアルミフレームやアルミパイプを

知りたい方は動画で実物を使った説明や

DIYしている様子を見ることができます。

フレームキャンパス




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