アルミパイプでテラス屋根DIY(製作編2)

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さてテラス屋根ですが、

前回垂木パイプまで取付けました。

ここからは屋根を取り付けて、物干し竿を

設置します。

さあ、完成はもうすぐですよ。(*^-^)




1. 垂木パイプの穴あけ加工

次は垂木パイプに穴を空けて屋根となる

ポリカ波板を固定します。

この垂木パイプは1本1本長さが異なるため

現物合わせでカットしました。

今度は逆に1本1本外して穴を空けて、

元に戻す作業です。

アルミパイプにポンチで凹みを付けて、

そこにφ2.5mmのドリルで穴を空けます。

アルミパイプの断面は完全な円状でなく、

偏平しています。

そのため穴を空けた突起部分はRが緩やかで

加工がしやすくなっています。

空けた穴はこんな感じです。

これが完全な円状だとポンチで凹みを付けても

ドリル刃がずれやすくミスしやすいです。

穴は350mm間隔に空けました。

穴あけ加工が終わると、

再びテラス屋根の方に戻します。

これを全ての垂木パイプに行います。

何だか2度手間のような気がしますが・・・

2. ポリカ波板の取付け

これが終わると、いよいよ屋根を載せます。

波板はたくさん種類があり、樹脂だとポリカと

塩ビが一般的です。

当然、塩ビが安いですが、耐候性が落ちるので

ここはポリカを使用します。

幅660mm、長さ8尺の物を6枚購入しました。

これを垂木パイプの上に載せます。

この波板、結構長いんですよ・・・、

8尺だと約2.4mほどありますからね。

これを持って脚立を登るのも一苦労。

でもね、誰も手伝ってくれないんですよ (T△T)

これが私の置かれている環境です。(苦笑)

愚痴を聞いてもらったところで、

早速載せてみました。

波板の色は家の壁と同じくブラウンです。

まだ1枚しか載せていませんが、

すでに雰囲気が出てきましたね(笑)。

隣り合う波板は重ねて固定する必要があります。

この固定が実はとても大変!! ; ̄ロ ̄)

固定自体はタッピングビスをドライバで締める

だけなのですが、場所が場所です。

脚立の一番上に立ち、高さは3mの場所で

手を伸ばして約600mm向こうにある波板を

2枚重ねてビスを締めなければいけません。

まずは1枚目の波板の手前側にビスを半分ほど

締めて噛みこんだところで一旦外して、

次の2枚目の波板を1枚目の下に入れて、

上から締めこむように作業します。

しかもこの日は風が強くて、

まあ、大変、大変・・・

波板を骨組みの上に載せた時に強風が吹いて、

一瞬で隣の家の庭まで飛んでいきました(汗)

そのとき人が居なかったからよかったものの、

ヒヤリとした瞬間です。

そんな思いをしながら注意して少しずつ

波板を貼って行きます。

これでようやく半分です。。。

何回脚立の昇り降りを繰り返したことか。

そしてようやく全ての波板を取り付けました。

しかしだいぶ形になりましたね~

誰が見てもこれはもうテラス屋根ですよ(笑)

波板のはみ出し部(右側)見ると、

手前側が長くて奥へ行くと短くなっています。

波板は家の壁に接して設置したので、

これは家とフェンスのずれ分です。

結構、あるでしょう!?

これが垂木パイプに手間取った原因です。

カットして揃えるとキレイなんでしょうが、

誰も見ませんよね?

うん、このままでいこう・・・

こちらは2F ベランダの下の部分。

これなら雨の侵入もないでしょう。

3. 垂木パイプの補強

このテラス屋根ですが、家側の柱間隔は4mあり

そのままではたわんでしまいます。

当然、安定感もなくすぐに揺れてしまいます。

そこで補強を入れることにしました。

柱間をつなぐパイプは1F窓枠の上と

2Fベランダの下の間に位置しています。

そこで短いパイプを使って突っ張り棒のように

1F窓枠と2Fベランダ天井で押さえてみました。

すると固定が強くなり、より安定的です。

手で揺らしても前よりずっと揺れません。

2Fベランダ天井が石膏ボードのため強度的に

強くは押し付けられませんが、

それでも効果が十分ありました。

4. 物干し竿の取付

最後の工程は物干し竿を取り付けます。

物干し竿も当然、アルミパイプです。

家側の柱とフェンス側の柱の間をつないだ

パイプの上に干し竿となるパイプを載せます。

このとき使うのは「クロスコネクタ」です。

写真のようにパイプどうしを直角にクロスさせて

その間を連結することができます。

こちらも六角レンチで詰め付けるだけでOK。

干し竿パイプがパイプの上でクロスして

置いたようですが、しっかりと連結されて

いるので取れることはありません。

またこのまま洗濯物を載せてしまうと、

その重量でクロスしているパイプがずれ落ちる

ことが予想されます。

そこでこのような補強用コネクタを入れます。

これをパイプの両端に設置することで私が

ぶら下がってもずり落ちないほどの強度を

得ることができます。

5. 完成

物干し竿を設置したらテラス屋根の完成です。

設置前と比べて見てみましょう。

以前は殺風景で雨ざらしであった自転車も

この通りです。

テラス屋根 設置前

テラス屋根 設置後

特に意図したわけではありませんが、

いずれの写真にもチビ助が写っています(笑)

早速、洗濯物を干してみました。

物干し竿の長さが4mもあるので、

布団やシーツも干すことができます。

便利なだけでなく、これがあるだけで

雰囲気もずいぶん変わりますね。

これでテラス屋根の製作は終わりになりますが、

如何だったでしょうか?

この程度の物であれば意外と自分で作れますね。

特別な工具も必要としませんので、

設置を考えている方は一考の余地がありますよ。

さて次はテラス屋根の最後のまとめ記事です。

使用した部品やかかった費用、製作時間、

失敗点や改善点などをまとめてみます。

(次の記事)

アルミパイプで作るテラス屋根 完成」

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(関連記事)

 ・アルミパイプでテラス屋根DIY 構想編

 ・アルミパイプでテラス屋根DIY 設計編

 ・アルミパイプでテラス屋根DIY 製作1

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 ・アルミパイプでテラス屋根DIY 壁追加

 ・費用3万円台!アルミパイプで作るテラス屋根

(他の製作品はこちらから)

 スズキアルト車中泊用ベッド、ロードバイク車庫、

 サンルーム、テラス屋根、脱衣所の棚など。

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