変幻自在な突っ張りスニーカーラックをDIY

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1.  突っ張りスニーカーラックを作ろう

突っ張りを利用して色んなスニーカーの

ディスプレイラックをDIYしました。

とても簡単な方法で天井と床があれば

どんな場所でも取り付けることができます。

部屋の中には使っていない小さなスペースが

意外にたくさんあります。

例えば天井のすぐ下の壁部分

TVの上や横部分、階段や玄関の壁など

何気に見落としているスペースです。

これらのスペースは利用しようとしても

使いづらい場所でもあります。

そこでこんなスペースでも簡単に利用できる

突っ張りラックを紹介します。

このラックは天井付近の高い位置でも

TVの横のチャットしたスペースでも

活かすことができます。

しかも天井や床を傷付けないので

賃貸住宅でも利用できる方法です。

条件はただ天井と床があることだけです。

今回、これらのスペースを利用して

スニーカーラックをいくつか作りました。

スニーカー以外にも例えば写真や絵、

本などの収納ラックにも利用できます。

フィギュアも飾る事ができます。

色んな場所に設置できて物を飾ったり

しかも分解や組立ても身近な工具だけで

できるラックです。

また実際の作業内容はこちらの動画から

見ることができます。

2.  突っ張りラックの材料

使用する材料はアルミパイプです。

アルミパイプは企業や工場では

一般的によく使用される材料ですが、

家庭DIYではあまり見ることがありません。

イレクターパイプと似ていますが、

全く異なる特徴があります。


(アルミパイプの特徴)

 家庭DIYで利用する金属パイプにイレクターパイプがあります。アルミパイプも同様な用途で利用できますが、イレクターパイプよりも優れた特徴がいくつもあります。ここではイレクターパイプとの比較やアルミパイプの種類について、詳しく紹介しています。


アルミパイプにアジャスターという部品を

取付けて長さを変えて突っ張ります。

アルミパイプにはこのような便利な部品が

アクセサリとして一緒に販売されています。


簡単で便利なアクセサリ部品

 アルミパイプには標準のアクセサリ部品があり、その中にアジャスター足があります。これはパイプの中にナットを固定し、そこに足の付いたボルトをねじ込むことで高さを調整できる部品です。これを使った縦方向の突っ張りパイプはとても便利なのでオススメです。


これまでもアルミパイプの突っ張りで

次のようなDIYを行いました。


(幼稚園のホールに開閉式の舞台幕を共同DIY)

ホールを仕切る幅4mもある舞台幕を共同DIYしました。このDIYの特徴は①釘や固定金具を一切使わず、壁や床、天井を傷付けない、②幅4mもある重たい舞台幕をたわむことなく掛けて開閉できることです。一見、難しそうに見えるこのDIYですが、アルミパイプを使えばあっという間に解決です。

(アーネストワン住宅キッチンカウンターに目隠しカーテンDIY)

キッチンは生活感が出る場所で他人には見せたくない場所の1つです。そこでアルミパイプを使ってキッチンカウンターに目隠しカーテンを自作しました。突っ張りで固定しているので賃貸住宅でもOK!場所を選ばずどんなところでも簡単に取り付けることができます。作業動画もあるので是非ご覧ください。

(玄関に壁掛けロードバイクスタンドをDIY)

玄関はロードバイク保管場所としてはとても便利な反面、段差やシューズラックなどがあるので保管しずらい。そこでアルミパイプを使って壁掛けバイクスタンドをDIYしました。バイクの高さを自由に変更することができ、余ったスペースに棚やハンガーを作ればオリジナルのバイク専用ラックの完成です。

(突っ張り棒を使わない目隠しカーテンDIY)

 突っ張り棒を使わずに外れない目隠しカーテンを洗面室にDIYしました。アルミパイプを使えば簡単にしかも強力なカーテンをどこでも作ることができます。パイプ径もφ28mmと細いため場所を取らず見た目もシンプルです。使う工具も六角レンチ程度で1時間程度で作れる簡単DIYとなっています。

(賃貸でキッチン目隠しカーテンをDIY

 リビングに入る扉を開けるとキッチンが全部見えてしまいます。キレイな時は問題ありませんが、そうでないと大変。そこでキッチンを丸ごと囲う目隠しカーテンをアルミパイプで作りました。パイプを突っ張り棒のように使えば、どんな場所にでもカーテンや壁、扉を作ることができますよ。


このようなアルミパイプを使った

突っ張り固定には次の特徴があります。

(特徴1) 突っ張りが強くて外れない

突っ張り棒の欠点は外れやすい事です。

突っ張る力が弱く、軽く叩くとすぐに

外れてしまいます。

しかしアルミパイプを使った突っ張りは

非常に強いです。

力加減を誤ると天井を持ち上げるほどです。

そのため叩いても簡単に外れません。

(特徴2) アルミパイプは長い

普通の突っ張り棒はあまり長くないため

届かない事がたまにあります。

しかしアルミパイプは最長4mまであるので

届かない事がありません。

しかもパイプどうしを繋ぐこともできるので

8m、12mとドンドン長くする事もできます。

(特徴3) 他のパイプを取付できる

突っ張り棒は単体で使う事が多く、

そこに他の部品や別の突っ張り棒を

連結することはできません。

しかしアルミパイプはコネクタを使って

他のパイプや部品を簡単に取付できます。

コネクタには様々な種類があり、

色んな取付方法が可能となっています。


(アルミパイプのコネクタ)

 アルミパイプどうしを連結する部品がコネクタです。コネクタにはたくさんの種類があり、連結方向も直角、水平、クロスなど様々な用途に利用できるようになっています。またパイプに沿って動いたり、パイプを軸に回転したりという可動できるコネクタもあります。これを利用すればDIYの幅が広がりますよ。 


これらの取付は六角レンチ1本で作業できて、

取付位置も簡単にずらす事ができます。

初めて触る人でも組立てることができます。


(アルミパイプの組立て方法)

 アルミフレームやアルミパイプの組立ては六角ボルトを締めこむだけの簡単作業です。六角レンチ1本あれば全てを組み立てることができます。ウチの小学2年生の子供でもこの通り。誰が作っても同じように組みあがるので技術が要らず、初めての方やDIYしない人も安心して利用できます。


普通の突っ張り棒に比べるとメリットが多く、

アイデア次第で色んなDIYが可能になります。

難しい作業はないので誰でも利用できます。

3. スニーカーラックDIY

このアルミパイプの突っ張りを利用して

スニーカーラックを数パターン作りました。

見た目が全く異なり、それぞれ特徴を持った

ディスプレイラックとなっています。

3.1 天井付近のディスプレイラック

天井のすぐ下付近はほぼ使っていない

空いているスペースだと思います。

カーテンレールの上側のスペースです。

ここにスニーカーラックをDIYしました。

このスペースは基本的にあまり使わないため

壁一面が空いています。

そこでスニーカーラック幅を4mにして

かなり広いスペースのラックを作れました。

スニーカーは6足ほど並べる事ができます。

この位置は何気にどこからでも見えるので

ディスプレイにはいい場所かもしれません。

作り方はとても簡単でシンプルです。

スニーカーラック両端にアルミパイプを

天井と床の間で突っ張って柱を作り、

その間に別のパイプをコネクタで取り付けて

“H”状に作れば完成です。

このパイプはそのままだとラックにならず、

野地板を2枚並べて固定しました。

このラックの良いところはラックの高さを

自由に変えられる事です。

好きな高さにいつでも調整する事ができます。

またスニーカーラックの幅も制限がなく、

他にもパイプを取り付ける事ができます。

そのため部屋の壁4面全てに取り付けて

部屋内を一周するラックも製作可能です。

自分だけの色んなディスプレイラックが

作れると思います。

3.2 ポールラックDIY

これは1本のパイプを突っ張って柱を立てて、

そのバイブに色んな角度から別のパイプを

取り付けて作ったポールラックです。

天井と床があればどこでも設置できます。

このポールラックの良いところは

色んなアレンジを楽しめる点にあります。

例えばこちらはパイプを軸にして螺旋状に

スニーカーを飾ったディスプレイです。

アルミパイプは4方向に別のパイプを

取り付けできるため螺旋状も作れます。

スニーカーが登っていくようで面白いです。

ラックの取付位置を変えると

全く別なポールラックに早変わりします。

これはパイプの片側にラックを全て寄せた

ディスプレイです。

例えばTVや机の横に設置するとき便利です。

当然、突っ張りパイプの片側だけでなく

両側に取り付けることもできます。

他には突っ張りパイプの左右と正面に

ラックを取り付けることもできます。

こうすればたくさんラックを取付できるので

多くの物をディスプレイすることができます。

これらのディスプレイは全て同じ材料で

突っ張りパイプとラックの取付位置が

異なるだけです。

それだけで見た目が大きく変わります。

部屋の模様替えを頻繁にしたい人や

季節や時期によって飾るものを変えたい時は

とても便利なディスプレイラックです。

作業方法はボルトを緩めてラックの

位置を変えるだけなので

15分もあれば完了します。

3.3 TVディスプレイラックDIY

最後はTVの周りのスペースを

ディスプレイラックにしてみました。

TVの上や両脇もデッドスペースになりやすく

突っ張りパイプを使ってラックが作れます。

TVの両脇にそれぞれパイプを突っ張って、

上と横にそれぞれラックを取り付けます。

これにより殺風景だったTV周りが

スニーカーで飾られた空間に早替わりです。

このように天井と床にパイプを突っ張って

固定さえできればどんな場所でも

自由にディスプレイラックを作れます。

4. さいごに

アルミパイプを突っ張って作るスニーカー

ディスプレイラックDIYは如何ですか?

天井と床があれば作れる簡単さと

アレンジを変更できる自由さが特徴的です。

私の場合はスニーカーを飾ってみましたが、

写真や絵、フィギュアや植物など

色んな物を飾ることができます。

またこのラックは強度を計算出来るので、

重たい物を載せるときは事前に補強できます。

今回は金属色のアルミパイプを使いましたが、

黒塗装した物もあるので部屋の雰囲気で

色彩を選ぶこともできます。

DIY初心者や初めてアルミパイプを触る人でも

できるDIYとなっているので、

興味のある方は是非試してみて下さい。

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。


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 「サポート事例集

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これまでDIYしてきた屋根の記事をまとめました。


(ポリカ板とフレームの固定方法)

アルミフレームはポリカ板と相性が良くてとてもマッチします。ポリカ板をアルミフレームに取付ける方法には2通りあり、それぞれ特徴があります。また取付方法によってアルミフレームの組立方法や構造も少し異なります。そのため事前にどのような造りにするか考えることが大切です。

(アルミフレームに便利な100均集)

 アルミフレームは100均と非常に相性がよく、色んな物が利用できます。構造部品だと金具や金属プレート、ヒンジや鍵などが簡単に利用できます。またアルミフレームの溝を利用してワイヤーネットやコロなどを取り付けることも可能です。ここでは実際に私が利用する100均部品を紹介しています。

(本棚に使える大容量マガジンラックをDIY)

リビングでは雑誌や本が散らかりやすいですね。そこで雑誌や本、大きなファイルを40冊以上収納できる回転式マガジンラックをDIYしました。また2段にして上段には小物入れ、下段がマガジンラックになっています。アルミパイプ以外は全て100均で購入した部品です。

(クローゼットを自由にアレンジ!収納ハンガーラックをDIY)

アーネストワン建売住宅の寝室にあるクローゼットは広いものの棚やハンガーラックはありません。そこでアルミパイプで自由にアレンジできる収納ラックをDIYしました。アルミパイプを床と天井で突っ張って固定し、色んな収納棚やックを自由自在に作ることができます。


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