おしゃれな水槽台 DIY!アルミフレームを使えば自分で設計して自作できます!

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1. はじめに

おしゃれな水槽台 をDIYしました。

アルミフレームを使って手作り感がない

出来栄えになっています。

ここではアルミフレームやアルミパイプを

使ったDIYを紹介していますが、

LINK YOUR DESIGNという

オンライン共同DIYも行なっています。

これはアルミフレームやパイプのDIY

一緒に協力しながら行う活動です。

アルミフレームやパイプはとても便利な材料で

木材にはない優れた特性がありますが、

普段身近にないため使い方がわからない

という欠点があります。

そこでアルミフレームやパイプの使い方や選定、

設計などをアドバイスしながら初めての人でも

安心してDIYできるようにするものです。

これまでの共同DIY事例はこちらで見れます。


(オンライン共同DIYサポート事例集)

アルミパイプやアルミフレームを使いたい方とオンラインで一緒にDIYを行っています。これらの材料はとても便利ですが入手性の悪さからあまり知られていません。そのため部品選定や使い方、加工、組立方法など初めての人はわかりにくいです。そこでオンラインDIYでは誰もが扱えるようにサポートしています。


今回の相談者は埼玉県のIさんです。

部屋のインテリアにピッタリな水槽台を

アルミフレームでDIYしました。

完成したモノを見るとビックリです!

とてもオシャレな水槽台となっています。

私はセンスがないのでカッコいいデザインが

できる人はとてもうらやましいです。

IさんはInstagramで最新の水槽台を

紹介されています。

https://www.instagram.com/o918aqua/

黒塗装アルミフレームで枠組みを作り、

そこにアクリル板を貼り付けて作りました。

この水槽台がDIYで作れることが驚きです。

しかもIさんがアルミフレームを使うのは

これが初めてです。

今回はこの水槽台DIYを紹介します。

2. Iさんの相談内容

Iさんは以前私がDIYした水槽台の記事を

読まれてご連絡いただきました。

これまでオンライン共同DIYで作ってきた

水槽台記事も最後にまとめておきます。


(100kg載せても大丈夫!60cm水槽台をDIY)

アルミフレームを使って60cm水槽台をDIYしました。3段のラック状になっており、道具や小物を収納することもできます。台の下にはキャスターが付いておりスムーズに動かすこともできます。フレーム強度や部品強度を計算して100kg以上載せることが可能です。組立てだけで作れる水槽台となっています。


Iさんはすでに具体的な構想をお持ちで、

スケッチをいただきました。

ここまでしっかりした構想をいただけるのは

なかなか珍しいです。

初めてアルミフレームを使うとどこまで

できるのかが具体的にイメージしづらく

漠然とした構想をいただくことが多いです。

構想ではアルミフレームで枠組みを作り

各面にパネルを取り付けます。

また水槽台内部に濾過層を設置するため

干渉しないように寸法をしっかり決めます。

この構想をもとに使用する材料を選んで、

具体的にCADを使って設計を行います。

3. おしゃれな水槽台 DIY製作方法

3.1 おしゃれな水槽台 DIY材料

今回はアルミフレームを使うことにします。

アルミフレームは企業や工場などでは

一般的によく使われる材料ですが、

家庭DIYで見ることはあまりありません。

アルミは錆びずに強度もあるため

大変使い勝手の良い材料です。


(アルミフレームの種類)

 アルミフレームは断面サイズで分類されており、(15×15mm)から(100×100mm)まで幅広いラインナップとなっています。断面形状も正方形だけでなく、長方形もあります。そのため用途に応じて使い分けが可能で、例えばカーポートから小さな棚まで幅広いDIYに適応できます。フレームサイズと一緒にブラケットなどの部品もそのサイズ専用となるので注意が必要です。


アルミフレームには原色である金属色

黒塗装があります。

いずれもアルマイト処理されており、

錆びず耐久性には優れています。

黒塗装品の方が多少コストアップしますが、

今回はこちらで統一します。

フレームサイズは私と同じ30mmサイズです。

細く見えますが100kg程は十分載せれます。

アルミフレームDIYでは事前に強度や耐荷重を

計算できるので完成後も安心です。

またIさんのリクエストで溝なしフレームを

一部使用します。

(左側が溝無タイプ)

これを使うと見た目が良くなります。

さらに色は全て黒塗装です。

同じサイズでも様々なフレームが選べて

自分に欲しい水槽台を作れます。

3.2 おしゃれな水槽台 CAD設計

アルミフレームを使ってDIYする場合、

専用の3D CADソフトが利用できます。

これはメーカから無料で提供されており、

誰でも自由に利用することができます。

インストール方法や簡単な使い方は

こちらの記事で紹介しています。


アルミフレームの3D CAD設計)

 アルミフレームやアルミパイプには専用の3D CADが無料で提供されています。そのためこれを使えば作る前に色んな角度から見ることが可能となり、設計ミスが少なくなります。さらに部品の長さや種類、数なども自動で計算してくれるので部品手配ミスや加工ミスも低減することができます。


こちらがIさんと一緒に考えた設計図です。

いただいたスケッチを元に考えました。

フレーム面で灰色とピンクがありますが、

ピンクが溝無となります。

アルミフレームの接合部はブラケットという

部品で互いを連結することができます。

ブラケットの種類や使い方によって

強度が変わるので注意が必要です。

詳しい考え方はこちらで紹介しています。


(ブラケットの種類)

 アルミフレームはブラケットと呼ばれる部品で連結されます。ボルトを差し込んで専用ナットと締め付けることでアルミフレームに固定されます。フレームどうしを直角に連結することが多いですが、別の角度に固定するブラケットもあります。ブラケットは使い方によって連結強度が変わるので注意が必要です。


水槽台の下には濾過槽を設置しますが、

寸法に余裕がありません。

このままだとブラケットが干渉します。

そこで代わりにジョイントを使います。

これだとフレーム内枠に少し余裕ができます。

このような見えない接合方法は

こちらの動画で見ることができます。

図面はありませんが濾過槽が見えないように

黒いアクリルパネルを取り付けます。

それと配線やホースを束ねて見栄えを良くする

ケーブルホルダー部品も使用します。

元々アルミフレームは工場で使用されるため

このような部品が揃っています。

このようにCADを使うと事前に寸法を

しっかり把握できるのでミスを

未然に防ぐことができます。

これで設計が終了です。

3.3 おしゃれな水槽台 製作

CAD設計が終わればあとは部品を手配して

組立てれば完成です。

メーカでフレームを指定長さに切断するので

自分で加工する必要はありません。

アルミフレームの組立作業は基本的に

六角レンチでボルトを締めこむだけです。

技術や経験はあまり必要ありません。

この作業の容易さが共同DIYを

可能としています。


(アルミパイプの組立て方法)

 アルミフレームやアルミパイプの組立ては六角ボルトを締めこむだけの簡単作業です。六角レンチ1本あれば全てを組み立てることができます。ウチの小学2年生の子供でもこの通り。誰が作っても同じように組みあがるので技術が要らず、初めての方やDIYしない人も安心して利用できます。


また私の方でも組図を作成する事でIさんを

出来る限りサポートしています。

お互い離れているので一緒には作れませんが

それでも二人で考えればアイデアも豊富です。

そしてついに完成です!

こちらが完成した様子になります。

まずご自宅が凄くおしゃれなのに驚きました。

オフィスと言われても違和感がないお部屋です。

完成した水槽台は手作り感が全くありません!

濾過槽も全く見えずインテリア感がすごい!

水槽を引き立てる水槽台となっています。

サイズもピッタリで市販品では得られない

DIYのメリットが活かせています。

Iさんもとても満足してもらえました。

5. さいごに

おしゃれな水槽台をアルミフレームで

DIYしましたが如何だったでしょうか?

とても手作りとは思えない出来栄えでした。

アルミフレームはパネル材との相性が良く

ショーケースのようなものも作れます。

溝がないフレームを使うことで

さらにシンプルに作ることができます。

しかも金属なので強度も安心です。

この水槽台を自分で設計して自作できる点が

アルミフレームのメリットです。

部品が多いので悩むこともありますが、

サポートDIYであればそれも安心です。

水槽台以外にもケージやショーケースなど

色んな用途に利用できます。

市販品で欲しいサイズやデザインがない場合は

アルミフレームDIY検討されてみて下さい。

自分が欲しいものが手に入ると思いますよ。

アルミフレームは見慣れない材料なので

わからなかったり行き詰ることもあります。

しかし一緒に協力してDIYすることで

問題を解決して進むことができます。

チャレンジすることでDIYの可能性を

広げることができます。

フレームDIYラボでは皆さんのそんな挑戦を

これからも応援していきます。


アルミフレームやパイプを使ったDIYを

一緒にしてみませんか?

 DIYする時間や工具がない

 普段DIYをしないので自信がない

そんな方にも安心で手間がかからず

欲しい物が手に入るオンライン共同DIYです。

一人で考えるよりも複数人で考えた方が

よりいいアイデアも生まれます。

まず設計や構想は御自分で考えて

欲しいものをイメージしてください。

もし自分で加工から組み立てまでされる方は

必要に応じてアドバイスを致しますし、

手間な部品手配や加工をしたくない方は

こちらで設計して組み立てる状態の部品を

お送りすることもできます。

初めて使う材料で不安な方も安心して

チャレンジすることができますよ。

気に入った物が見つからない場合は

試してみては如何でしょうか?

詳しいサポート内容や進め方は

こちらで説明しています。

Link Your Design

これまでのサポート事例はこちら。

 「サポート事例集

より詳しくアルミフレームやアルミパイプを

知りたい方は動画で実物を使った説明や

DIYしている様子を見ることができます。

フレームキャンパス




アルミフレームを使った水槽台やケージの

製作事例です。


(水槽台60cm をアルミフレームでおしゃれに自作!)

アルミフレームを使って見た目がシンプルなおしゃれ水槽台をDIYしました。載せている水槽は60cmサイズですが、将来90cmも載せれるように設計しています。高さが変えられるライトスタンドや棚なども付いており、水槽が変わっても自由にレイアウトが変更できます。

(爬虫類用大型飼育ケージを自作DIY)

アルミフレームを使って爬虫類用大型飼育ケージをDIYしました。このケージは幅160cm、高さ120cm、奥行き70cmで2階建てとなっています。周囲はアルミ複合板で囲い、ステンレスメッシュ板を使って通気性も確保しました。前面には大型のアクリル板の引き戸でとても観賞しやすいケージです。

90cmサイズ用黒塗装水槽台をDIYしよう

 90cmサイズの水槽を載せるための水槽台をアルミフレームでDIYしました。部屋を暗くして楽しめるようにLEDライトを上から吊るせるようにしています。また全体を黒塗装にすることで水槽がより浮かび上がるような作りです自分で設計して作れるので空いたスペースにピッタリな水槽台が作れますよ。

(ベランダに観葉植物用サンルームをDIY)

住宅のベランダに観葉植物用サンルームを共同DIYしました。ベランダ窓を開ければそこは植物園のようなサンルームとなっています。アルミフレームとアクリル板を使ってベランダに突っ張って固定して取り付けています。六角レンチやスパナなどで組立て可能な造りとなっています。

(オシャレな転倒防止付きキッチンラックをDIY)

アルミフレームを使ってオシャレな食器棚に使えるキッチンラックを自作DIYしました。黒塗装フレームと黒い棚板を使って全体の雰囲気を統一しています。埃を防ぐために透明なカバーや扉、炊飯器を載せるための引出しテーブル、転倒防止機構など自分が欲しかったラックがDIYできました。


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