アーネストワン クローゼットを自由にアレンジ!収納ハンガーラックをDIY

1. はじめに

アーネストワン の建売住宅に住んできますが、2F寝室のクローゼットには棚がありません。

そこでアルミパイプを使ってオリジナルなクローゼットにアレンジしました。

アーネストワンの建売住宅では基本的に仕様がほとんど決まっているので、

棚や収納を自分の希望する場所には付けれません。

クローゼットの中は結構広いですが、棚や収納は何もなくただのスペースです。

オプションで色々据え付ける事ができるかもしれませんがそれは勿体ない。

なぜならせっかく自分で好きなようにアレンジできるので、

この何もないスペースを自分だけのオリジナルクローゼットに変えれるからです。

もし先に据付けで棚や収納などを作ってしまうとその時はいいかもしれませんが、

生活環境が変わったときに合わないことがでてきます。

しかし今回紹介する収納方法は必要に応じて自由にアレンジを変更できるので

その時々に合った使い方ができます。




2. アーネストワン クローゼットの様子

アーネストワンの建売住宅クローゼットの中はそこそこ広く、

幅 1,650m、奥行き 1,650mm、高さ 2,350mmとなっています。

しかしクローゼットの中には棚受けやフックなど何もない状態です。

当たり前ですが、このままでは床に直置きでほとんど収納できません。

そこでアルミパイプを使ってアレンジした収納を2つ紹介します。

まず1つ目はクローゼット全てをハンガーラックにした衣装部屋風アレンジです。

左右と奥の3箇所に2段のハンガーラックがあり、見渡す限り衣装しかありません。

各段に20着以上服を掛けることができて、高さも自由に調整できます。

ワンピースのような長い服も伸ばしたまま収納できます。

ファッションが好きでたくさん服を持っている人にはオススメのアレンジです。

2つ目はハンガーラックと3段の収納棚からなる万能型収納です。

衣類はもちろん、布団や衣装ケース、タンスなどの大型な物も収納できる万能アレンジです。

ちなみに我が家は今はこちらのアレンジとなっています。

棚の柱が細いので弱そうに見えますが、60kgの私が普通に乗れる強度はあります。

このように異なるアレンジですが、1時間ほどで簡単に組み替えることができます。

アルミパイプを使うと好きなアレンジが思いのまますぐに作れる点がとても便利です。

3. アーネストワン クローゼットアレンジ方法

使用する材料はアルミパイプです。

普段あまり身近で見ない材料ですが、会社や工場などては一般的によく使われる材料です。

金属のアルミでできたパイプで中が空洞のものや補強のため肉厚なものなど種類が豊富です。


(アルミパイプの特徴)

 家庭DIYで利用する金属パイプにイレクターパイプがあります。アルミパイプも同様な用途で利用できますが、イレクターパイプよりも優れた特徴がいくつもあります。ここではイレクターパイプとの比較やアルミパイプの種類について、詳しく紹介しています。


この材料の特徴は軽くて強く、突っ張り棒のようにも使える事です。

アルミパイプどうしを自由に連結する事ができるので色んなDIYに利用できます。

アルミパイプを突っ張って作ったこれまでのDIYはこちらから見れます。


(突っ張り棒を使わない目隠しカーテンDIY)

 突っ張り棒を使わずに外れない目隠しカーテンを洗面室にDIYしました。アルミパイプを使えば簡単にしかも強力なカーテンをどこでも作ることができます。パイプ径もφ28mmと細いため場所を取らず見た目もシンプルです。使う工具も六角レンチ程度で1時間程度で作れる簡単DIYとなっています。

(賃貸でキッチン目隠しカーテンをDIY

 今の賃貸部屋は間取りがとても悪く、リビングに入る扉を開けるとキッチンが全部見えてしまいます。キレイな時は問題ありませんが、そうでないと大変。そこでキッチンを丸ごと囲う目隠しカーテンをアルミパイプで作りました。パイプを突っ張り棒のように使えば、どんな場所にでもカーテンや壁、扉を作ることができますよ。

(パントリーに収納棚をDIY

 高さ2mもあるパントリーには据付の棚がありません。そこで収納棚を作り、上の空間まで無駄なく利用できるようにします。ただ問題はここが賃貸住宅であること。そのため壁に直接ビスや釘は使えません。そこでパイプを突っ張り棒のようにして固定することで10kgの米袋を載せてもビクともしない棚にしました。


ハンガーラックや3段の収納棚も実は突っ張りで固定します。

パイブの場合、突っ張り棒のように横突っ張りでなく床と天井の縦突っ張りで固定します。

この突っ張りはかなり強力で強く締め過ぎると天井を押し上げるほどです。

アルミパイプの使い方と一緒に各アレンジの作り方を紹介します。


3.1 衣装部屋風アレンジ

クローゼットの中を衣装で埋め尽くす衣装部屋風アレンジの作り方です。

まずはアルミパイプを床と天井の間で突っ張って柱を2本立てます。

アルミパイプはそのままでは突っ張れず、片端にアジャスターという部品を取り付けます。

単にパイプの中に部品を差し込むだけの簡単作業で詳しくはこちらで説明しています。


簡単で便利なアクセサリ部品

 アルミパイプには標準のアクセサリ部品があり、その中にアジャスター足があります。これはパイプの中にナットを固定し、そこに足の付いたボルトをねじ込むことで高さを調整できる部品です。これを使った縦方向の突っ張りパイプはとても便利なのでオススメです。


アジャスターはボルトになっていてこれを伸ばすことで高さを変えて突っ張ります。

1本目の柱はクローゼット入り口の邪魔にならない場所に取り付け、

もう1本は奥側に取り付けます。

この時、衣類を掛けた時に壁に接触しないように壁から300mm以上離して下さい。

また突っ張る際にパイプの下に当て木やゴムシートなどを敷いて面で押さえて下さい。

パイプのまま突っ張ってしまうと天井や床に跡が残ってしまいます。

突っ張る際はナットを緩める方向に回してアジャスターを伸ばして突っ張ります。

立てた2本の柱の間にもう1本パイプを横に連結して’H’形状を作ります。

ここにハンガーを掛けますが、このパイプはコネクタと呼ばれる部品で連結されています。

コネクタにはたくさんの種類があり、使用用途や想定荷重などを勘案しながら選びます。

木材と違ってパイプやコネクタは強度が表示されているので使用状況に応じて選定できます。


(アルミパイプのコネクタ)

 アルミパイプどうしを連結する部品がコネクタです。コネクタにはたくさんの種類があり、連結方向も直角、水平、クロスなど様々な用途に利用できるようになっています。またパイプに沿って動いたり、パイプを軸に回転したりという可動できるコネクタもあります。これを利用すればDIYの幅が広がりますよ。 


次に奥側にもう1本パイプで柱を立てます。

そして先程立てた柱と奥に追加した柱を他のパイプでコネクタを使って連結します。

同じようにクローゼット右壁側にも柱を立ててパイプを連結します。

最後の2段目のハンガーパイプを追加して各段の高さを調整すれば完成です。

各段の高さは自由に変えることができますし、段数を増やすことも自由です。

逆にワンピースやツナギ服など長い服を掛けるときは下の段を外して上の段だけにすれば

まっすぐキレイにかけることができます。

アルミパイプの組立てはとても簡単で使う工具は六角レンチ1本とスパナのみです。

基本的な作業は六角レンチでボルトを締めこむだけです。

作業時間は1時間ほどあれば十分組み立てられます。

扱ったことがない人もすぐに作れる作業性の良さもアルミパイプの良い点です。


(アルミパイプの組立て方法)

 アルミフレームやアルミパイプの組立ては六角ボルトを締めこむだけの簡単作業です。六角レンチ1本あれば全てを組み立てることができます。ウチの小学2年生の子供でもこの通り。誰が作っても同じように組みあがるので技術が要らず、初めての方やDIYしない人も安心して利用できます。


それでは早速、このハンガーラックに服を掛けてみます。

とりあえず近くにある服を全て掛けてみましたが全然スペースが余っています。

奥には長いパンツやワンピースを掛けてみました。

50~60着ほど掛けていますがグラグラしたり外れそうな気配は全くありません。

各段に20着ほど掛けても大丈夫です。

しかし嫁さんの服が意外に多いことに少し驚きましたが・・・

オシャレが好きでたくさん服を持っている方にはオススメのアレンジですね。

パイプの組み方は自由自在なのでもっと連結パイプを増やして掛ける場所を増やしたり

キャップや小物、靴なども置ける棚を柱に追加することもできますよ。

製作費用ですが、全ての部品を合わせても1万円でお釣りがきます。

これをアーネストワンや業者に依頼すると数倍の費用が請求されますが、

自分で作ればとても安く手に入れることができます。


3.2 万能収納アレンジ

こちらは衣装だけでなく布団やタンス、季節的に使わないストーブや扇風機など

色んな物を収納できるアレンジです。

クローゼットの中の左半分に衣装を収納して、残りの右半分は押入れのような

3段ラックにしてみます。

まずは左半分のハンガーラックはそのままで右半分のハンガーラックを

壁際まで移動させます。

そして奥の壁際に少し短めの幅で同じようにアルミパイプを組み上げます。

今度は手前側に先程と同じパイプを取付けます。

最後に奥と手前のパイプを別のアルミパイプで連結して棚を作れば完成です。

ここでは物の載せたときに落ちないようにすのこ板を貼り付けてます。

このアレンジでは重量物も載せれるように補強コネクタを追加しておきます。

これで体重60kgの私が載っても崩れないしっかりとした強度が得られます。

当然、段数を増やしたり段の間隔を調整することは自由に行えます。

では実際に衣類や布団などを収納してみましょう。

3段ラックにしたおかげで天井まで物を収納できるのでかなりの収納量です。

布団やキャンプで使う寝袋、衣装ケースにストーブ、扇風機、掃除機など

収納しましたが、まだまだ半分以上スペースが余っています。

左側のハンガーラックにも50着ほどの服が掛けてあります。

当初、何もないただのスペースだったクローゼットが2時間後にはこのような

大容量収納に早変わりです。

作業時間はすのこの取付けなどがあったので約2時間くらいです。

費用はパイプ部品やコネクタが増えて、すのこも使っているので全部で2万円程度です。

こちらは実際に作っている様子が動画で見れますのでよかったらご覧ください。

このように便利なアルミパイプの購入方法ですが、

実はホームセンターなどではほとんど販売されていません。

一般的にはミスミやモノタロウといったweb商社を経由して購入できますが、

個人購入は少し難しいかもしれません。

しかも自分で必要な部品の長さや種類、数量を調べてそれぞれ注文するので

手配するのも大変です。

しかし「LINK YOUR DESIGN」を利用すればメルカリなどを使って

手軽にアルミフレームやアルミパイプを購入することができます。

しかも既に設計されて必要部品の種類や数量がまとまった部品リストが手に入り、

注文も一括で一回で済みます。

詳しい内容はこちらをご覧ください。


(アルミフレームの購入方法)

アルミフレームやパイプの欠点は入手性の悪さです。ホームセンターでは販売されておらずほとんどネット販売のみです。一般的にはミスミやモノタロウなどのweb商社経由で購入しますが、個人では難しいです。しかしメルカリなどでも購入でき、必要部品を一括購入できる方法がここにはありますよ。





4. さいごに

クローゼットの収納アレンジDIYは如何だったでしょうか?

ここでは2パターンのアレンジを紹介しましたが、どんなアレンジも自由自在に作れます。

写真で見たように単純にパイプを連結して組み立てていくだけの単純作業で

誰でも簡単に作れます。

それでいて自分で考えた通りの収納が安い費用で作れます。

作りたいけど寸法がわからない、どの部品を使えばいいかがわからないなど、

そんなときは「LINK YOUR DESIGN」という共同DIYをご利用ください。

ここでは無料でアルミフレームやアルミパイプの使い方のアドバイスをしています。

寸法の計算や部品選定、加工方法や組立方法などアルミフレームやパイプを使った

DIYのお手伝いをしています。

アーネストワンの建売住宅ではこのように収納スペースはあっても棚などはありません。

これを不便でネガティブに考えるか、それとも安い費用で自分の思った収納が作れると

ポジティブに考えるかは受け取り次第です。

私はせっかくのマイホームなのでできることは自分で作った方が楽しいと思います。

この記事が皆様の参考になれば幸いです。


アルミフレームやパイプを使ったDIYを一緒にしてみませんか?

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一人で考えるよりも複数人で考えた方がよりいいアイデアも生まれます。

まず設計や構想は御自分で考えて欲しいものをイメージしてください。

もし自分で加工から組み立てまでされる方は必要に応じてアドバイスを致しますし、

手間な部品手配や加工をしたくない方はこちらで実施して組み立てる状態の部品を

お送りすることもできます。

初めて使う材料で不安な方も安心してチャレンジすることができますよ。

気に入った物が見つからない場合は試してみては如何でしょうか?

サポートやアドバイスは無料で実施しているためできる事、できない事があります。

詳しいサポート内容や進め方はこちらで説明しています。

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またこれまでのサポート事例はこちら。

 サポート事例集



これまでアルミパイプやアルミフレームで製作した作品はこちらです。


(キッチンの壁収納を製作)

 アルミフレームを使ってキッチンに壁収納を作りました。壁を傷付ける事なく、アルミフレームを突っ張り棒のように固定して他の部品を組み立てていきます。アルミは燃えないので火の回りで使っても安心。しかも100均部品を利用したからくりがあります。右の写真でテーブルがありますが、どこか判りますか?

(脱衣所にコンパクトな収納棚製作)

 住んでいる家の洗面室がとても狭く、家族4人分の着替えや洗剤などを置く収納場所がありません。そこでアルミフレームを使って洗濯機の上やちょっとしたスペースを有効的に利用できる収納棚を作りました。市販品の棚だとどうしても無駄なスペースが出来ますが、自分で設計して作れば最適。しかも100均を利用して費用も抑えました。

(3万円台で作れるテラス屋根)

 住んでいる賃貸住宅には軒や屋根がなく、洗濯物を干したり自転車を雨から避ける場所がありません。そこでアルミパイプを使って幅4mもあるテラス屋根を作りました。特徴は壁を傷付けたりコンクリートを使用せずにいつでも元に戻せること、目隠し壁まで取り付けても費用は4万円台という点です。

(洗濯物を干すサンルームをDIY)

 うちでは何故か長男だけが花粉症です。そのため花粉の季節になると目を赤く腫らして微熱が出るので辛いです。そこで洗濯物を干すためのサンルームをアルミフレームで作ってみました。大きな扉も付けて布団も干せます。ところがサンルーム内の温度は確かに上がりましたが、洗濯物が乾かない!?そこにはサンルームの落とし穴がありました。

(賃貸でキッチン目隠しカーテンをDIY

 今の賃貸部屋は間取りがとても悪く、リビングに入る扉を開けるとキッチンが全部見えてしまいます。キレイな時は問題ありませんが、そうでないと大変。そこでキッチンを丸ごと囲う目隠しカーテンをアルミパイプで作りました。パイプを突っ張り棒のように使えば、どんな場所にでもカーテンや壁、扉を作ることができますよ。

(突っ張り棒を使わない目隠しカーテンDIY)

 突っ張り棒を使わずに外れない目隠しカーテンを洗面室にDIYしました。アルミパイプを使えば簡単にしかも強力なカーテンをどこでも作ることができます。パイプ径もφ28mmと細いため場所を取らず見た目もシンプルです。使う工具も六角レンチ程度で1時間程度で作れる簡単DIYとなっています。

回転式乾燥スタンドをDIY

 サンルームで検討した経験をもとに、部屋干しでもあっという間に乾かせる回転式乾燥スタンドを自作DIYしました。扇風機の風を当てると洗濯物がくるくる回転して万遍なく均一に乾かすことができます。蒸発した水蒸気も効率よく排出し、扇風機だけで乾くので電気代も10円程度で済みますよ。

(パントリーに収納棚をDIY

 高さ2mもあるパントリーには据付の棚がありません。そこで収納棚を作り、上の空間まで無駄なく利用できるようにします。ただ問題はここが賃貸住宅であること。そのため壁に直接ビスや釘は使えません。そこでパイプを突っ張り棒のようにして固定することで10kgの米袋を載せてもビクともしない棚にしました。

(キッチンに可動式物置き台をDIY)

 キッチンで食器洗いや料理をしているときにちょっとした物置き台が欲しくなります。例えばタブレットで動画を見たり、ボウルや野菜などの材料をちょっとだけ置くなど。そんなときに便利な可動式物置き台をアルミパイプでDIYしました。この台はスライドして自由に動かせるので作業する場所でいつも使えます。

(狭いキッチンシンクを整理スペースDIY)

 賃貸住宅のキッチンのシンク回りが狭くて作業がとてもやりずらい。食洗機が付いておらず食器カゴを使ってますが、これがシンクの上で場所を取ります。そこで食器カゴをシンクタンクの上に置ける台をアルミフレームでDIYします。水にぬれても錆びない材料なので水回りにピッタリです。

(スズキアルトに2mの車中泊ベッドをDIY)

スズキアルトに2mの長さがある車中泊用フラットベッドをアルミフレームでDIYしています。このベッドは共同DIYで私が設計や加工を担当し、離れて住む友人が車中で組立てを実施しました。アルミフレームは設計や加工に経験が必要なものの、組立てはとても簡単で誰でもすぐにできます。

(可変式2段ハンガーラックをDIY)

空いたスペースにぴったりのハンガーラックをアルミパイプでDIYしました。このラックは2段式になっていて、それぞれ高さを自由に変更することができます。上段は長男の服、下段は次男の服を掛けています。自分の好きなサイズで作れて子供の成長に合わせて簡単に調整できます。

(ロードバイクの保管車庫をDIY)

屋外でしっかり保管できるロードバイクの車庫をアルミフレームでDIYしました。ショーケースのように完全に覆った車庫で雨風が一切入りません。出し入れが簡単なように複数の扉が付いており、この中でメンテナンスもできます。鍵を付けることもできるので防犯対策にもなりますよ。

(モビリオの車中泊用ベッドを作ろう)

私は子供と一緒に車中泊するのが趣味です。これまでも色んな場所へ行ってきました。しかし子供が大きくなり車中で寝るのが難しくなってきたので、アルミフレームを使ってフラットベッドを作りました。このスペースがあれば子供二人連れての車中泊も全然大丈夫です。

(本棚に使える大容量マガジンラックをDIY)

リビングでは雑誌や本が散らかりやすいですね。そこで雑誌や本、大きなファイルを40冊以上収納できる回転式マガジンラックをDIYしました。また2段にして上段には小物入れ、下段がマガジンラックになっています。アルミパイプ以外は全て100均で購入した部品です。

(超簡単、8mのウッド仕切りフェンスをDIY)

住宅間を仕切るフェンスをアルミパイプと野地板でDIY。基礎から作り、8mのフェンスが2~3日で作れる簡単なもので費用も2万円以下と超お得です。ウッドフェンスなので雰囲気もあり、鉢を掛けてもよく似合います。長い距離のフェンスが必要な場合や初めてフェンス作りに挑戦する人にはオススメのフェンスです。

(野地板とアルミパイプで目隠しフェンスをDIY)

野地板とアルミパイプを使って高さ1.8m、幅8mの目隠しフェンスをDIYしました。独立基礎を作ってそこにアルミパイプを建てて塗装した野地板を貼り付けます。板の貼り方を工夫したことで目線が隠れて風が抜けるフェンスとなっています。しかも製作費用はナント5万円以下!?


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