断然お得!!アーネストワン住宅 クローゼット棚受けのDIY方法

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 1


1. はじめに

アーネストワンの建売住宅ではクローゼットやパントリーがあるものの、

いずれも棚受けは付いていません。

ご丁寧に棚受けレールだけが取り付けられていて受け自体はオプション品です。

このオプション品がとても高い!!

確かに使われている材料を見ると良い物なのでこの費用は妥当な金額ではあります。

しかしできればもっと安く手に入れたい・・・

レールを外して別のレールと棚受けに入れ替えることもできますが、

それも意外に費用はかかります。

そこで既設のレールを利用した棚受けをDIYしてみました。




2.  棚受けだけは購入できない?

オプションで棚受けとボートが一式になった物とそれにパイプハンガーを

一緒にした物が販売されています。

価格は前者は6,000 円、後者が8,900円と非常に高い!!

しかもこれは3尺分の1枚だけの価格です。

当然、棚は数段必要なのでその段数分だけ購入しなければなりません。

しかしアーネストワンは費用が明確で取り付けるかどうかは自分で決めれるので

私的には親切だと感じました。

注文住宅などでは初めから据え付けてあるので便利そうですが、

それ相応の費用を取られています。

ただ私はこの金額を見て高いと感じ買えませんでした。

仮に受けだけ購入できれば自分でアレンジできますがそこは販売してくれません。

レールに型番表示もなく、もらった図面や取説類にも含まれていません。

そうなるともはやお手上げか、、、

いいえ、それを何とかするのがフレームDIYラボです。

ここでは棚受けやパイプハンガー付き棚受けを安く手に入れるDIYを紹介します。

3.  正規品は見つからない

色々探してもらいましたが、アーネストワンで使っている物は見つかりませんでした。

しかし若干サイズが小さい似たような物を発見!

ドイツ製の棚受けでお値段は2つで1,500円です。

棚受けの取付部がレールに空いた穴よりも少し小さくなっています。

試しにこの棚受けをレールに取り付けてみると少しガタつきますがちゃんと嵌ります。

そこでこれを利用した棚受けを作ってみます。

4.  パントリーの収納

前述の写真のようにパントリーには棚受けレーンだけがあり、他には何もありません。

そこでこのレールにドイツ製の棚受けを取り付けた収納棚をDIYします。

まずは板を購入してパントリーに入るサイズにカットします。

その際、そのまま棚受けに載せるとレール分の隙間ができるので、

レールを逃す切り欠きを入れておきます。

そして板に棚受けを取り付けるための穴を空けます。

最後に棚受けの上に板を載せてボルトとナットで固定すれば完成です。

棚受けだけでは少しグラグラしていましたが、板を固定するとしっかり安定しています。

棚受け自体の強度は40kgまでとなっているのでかなり強いです。

同じようにして棚を4段作ってみました。

これでパントリーが広く使えて収納もバッチリです。

こちらが収納した後の様子ですが、これまでの煩雑さが嘘のように片付けできました。

一番下には掃除機やモップなどの清掃道具をまとめています。

上の段にはよく使う日常品を用途別に整理して収納しています。

とても使いやすく、部屋の中がスッキリとなりました。

これで費用は板材も合わせて8,000円くらいとなり、正規品に比べると1/3で済みます。

1段当たりの費用が安いのでもっと段数を増やして細かく収納しても面白いかと思います。

参考までに棚受け金具の取付作業様子をこちらの動画で見ることができます。

あまり動画に慣れておらず、ぼけていたり見にくい点がありますが

そこは御了承くださいね。


5.  クローゼットの収納

次はクローゼットの収納をDIYします。

クローゼットの中も同じ棚受けレールが使われているので、先程の棚受けが利用できます。

そこで今度はパイプハンガー付きの棚受けを作ってみます。

ここで使用するのがアルミパイプです。

アルミ製のパイプなので錆びることはなく、軽くて強い便利な材料です。

用途に合わせてサイズや形状など様々な種類が用意されています。


(アルミパイプの特徴)

 家庭DIYで利用する金属パイプにイレクターパイプがあります。アルミパイプも同様な用途で利用できますが、イレクターパイプよりも優れた特徴がいくつもあります。ここではイレクターパイプとの比較やアルミパイプの種類について、詳しく紹介しています。


まずは棚受けを棚板の上に置いて裏からボルトを入れます。

この時、少し長いボルトを使いナットはアルミフレーム用のナットを使います。

アルミフレームは断面が四角形のアルミでできた角材です。

表面に溝があり、そこにナットを入れて部品を固定することができます。

アルミフレームについてはこちらで詳しく紹介しています。


(アルミフレームの種類)

 アルミフレームは断面サイズで分類されており、(15×15mm)から(100×100mm)まで幅広いラインナップとなっています。断面形状も正方形だけでなく、長方形もあります。そのため用途に応じて使い分けが可能で、例えばカーポートから小さな棚まで幅広いDIYに適応できます。フレームサイズと一緒にブラケットなどの部品もそのサイズ専用となるので注意が必要です。


アルミフレームの溝にナットを入れてボルトを締めこめば棚受けがフレームに固定できます。

次にT字の金物を用意して先程取り付けたアルミフレームの別の面に取り付けます。

最後にこのT字金物の残りの穴にアルミパイプを取り付ければ完成です。

実際に2Fクローゼットの中に取付けるとこのような感じになります。

棚板の上に物を載せれるだけでなく、下のパイプにハンガーを掛けることもできます。

早速このパイプ付き棚受けを使って収納してみました。

パイプに衣類を10着ほどかけても落ちる気配はなく、しっかりしています。

試しに重たいカラータンスも載せてみましたが棚受けはしっかり安定しています。

これが一式3,500円で作れるので標準品の1/3程の費用で済みます。

これくらいの費用であれば色んな棚受けを増やして色んな収納を楽しむこともできそうです。

また同じ建売住宅でもクローゼットの奥行きが約80cmと少し深いタイプもあります。

純正品ではビックラックという商品がこれに対応しています。

こちらの金具で同じように作ることは可能ですが、強度が少し弱くなってしまいます。

しかも80cmも奥行きがあると物が取りにくくもなります。

そこでアルミフレームと棚受け金具を一緒に使ってこんな収納も作ってみました。

下の2段の棚はこれまでと同じ作りですが、

一番上の棚の金具に長いフレームを取り付けてそこにパイプを固定しています。

実際に収納するとこんな感じになります。

奥行きの深さを利用して奥に棚を作り、手前にはハンガーやバックなどを掛けることで

無駄なく空間を利用した収納です。

当然、一番上の段の棚にも物を置くことができます。

S字フックを利用すればパイプに色んなものを掛けることができます。

棚板を長くしてしまうとクローゼットの中まで入れずに手を伸ばして物を取りますが、

この収納では中に入れるため簡単に出し入れができます。

また手前側の空間も無駄にしないため収納量も確保できます。

このようにこの金具とアルミフレーム、パイプを組み合わせることで自分だけの

収納を自由に作りだすことができます。




6.  さいごに

アーネストワン建売住宅の収納棚DIYは如何だったでしょうか?

作ってみた感想ですが、やはりメーカ品は高いなぁと思いました。

そして自分でDIYすることで簡単にとても安く手に入れる事ができました。

さらに自分だけのオリジナル棚を作ることができ、無駄なく収納できました。

フレームDIYラボでは棚以外に住宅フェンスや自転車置き場など色んな物をDIYしています。

どれも簡単でお得な物ばかりで業者に依頼したり市販品を購入するよりも圧倒的に

お手頃な費用で手に入れられます。

興味がありましたらこちらからご覧ください。

この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

(あとがき)

当初、購入し過ぎて余った棚受け金具をお譲りしていましたが、

それ以上に多くのお問い合わせを戴いています。

そこで欲しい方には必要な数量を取り寄せてお譲りするようにしました。

当然、金額はこのブログで書いた金額のままです。

これまで沖縄、鹿児島、福岡、岐阜、千葉、大阪、愛知、東京、福島、新潟など、

多くの県の方にお譲りしてきましたが、いずれも問題なく使用できました。

ただしパイプ長は造りによって異なるので、こちらで寸法を調整して使ってもらっています。

金具と一緒に必要なネジ類も同封いたしますが、棚板だけは含まれません。

そこで私が作った時の棚板図面を同封しますので、工具をお持ちでない方は

ホームセンターで図面を渡して加工を依頼すれば棚板を入手できます。

1Fのパントリーと2Fのクローゼットでは棚板サイズが異なるので注意して下さい。

また私の自宅の棚受けレールや取り付け間隔を記載しておきますので、

御自宅の物と同じかどうか事前に確認して下さい。

特に一部の住宅で棚受けレール間の長さが異なるケースもあるため、

棚板加工の際は長さをしっかり確認してください。

もしDIYに慣れていない方や途中でお困りの際はいつでも気軽に御連絡下さい。

完成できるまでしっかりサポート致しますので。

1.  棚受け金具セット

(価格)

1,500円  (1セット)   送料別

(内容 1セット分)

・棚受け  2個

・ボルト、ナット、ワッシャー  6個ずつ

・棚板図面

(運送料 めやす表)

送り先広島県大阪府愛知県東京都宮城県
費用850円950円1,100円1,300円1,500円

発送するセット数によって段ボールサイズが変わりますので金額は前後します。

2.   パイプハンガー付き棚受けセット

(価格)

3,500円    1セット 送料別

(内容 1セット分)

・棚受け   2個

・ボルト、ナット、ワッシャー   一式

・アルミパイプ、フレーム、T字金物 一式

・棚板図面

(送料料 目安)

パイプの長さによって費用が変わりますが、棚受けセット単体よりも2割ほど高くなります。

3.  棚受けコンパクト金具セット

(価格)

1,400円  (1セット)   送料別

(内容 1セット分)

・棚受け  2個

・ボルト、ナット、ワッシャー  4個ずつ

・棚板図面

写真の下側金具がコンパクト金具(全長 220mm)となります。

棚の奥行きが350mm以下の場所で利用できます。

玄関にあるシューズクローゼットで使われた実績があります。

(お支払方法)

お支払い方法は直接お振込いただくか、メルカリ、ラクマを介しての販売となります。

メルカリ等で購入されると手数料を取られるため直接購入された方がお安くお譲り出来ます。

参考までにメルカリとラクマの出品ページはこちらとなります。

これまでの販売実績や購入者からの評価など見れますので参考にして下さい。

(メルカリ)

 (棚受け金具) https://item.mercari.com/jp/m58038437634/

 (パイプ付き) https://www.mercari.com/jp/items/m42320993873/

(ラクマ)

 (棚受け金具) https://item.fril.jp/cf60e1c5025ae097e0021fc49f417b8c

 (パイプー付き)https://item.fril.jp/42e0899393744f251506244ff3d7a147

いずれの棚受け金具も10組ほどは手元にありますので翌日には発送可能です。

(2018/11/14現在)

もし依頼が重なって足りなくなったときはお取り寄せになりますので、

2週間ほどお時間を戴くことになります。

お振込先はゆうちょ銀行になりますので、下記のお問い合わせよりご連絡下さい。

  「お問い合わせ

(購入時の注意点)

なお発送後の返品、返金はお受けすることができません。

棚受けの組立や使用中の事故やトラブルについては一切責任を持つことができません。

これらの注意点を御理解いただきたく、よろしくお願い致します。

(棚受けレーンの寸法図)

私の自宅の棚受けレーンと御自宅の物が同じであるかを事前に確認してください。

レーン寸法の目安は下図の通りです。

メジャーで測定しているため1,2mm程度の誤差はありますので、

大体この寸法であれば大丈夫だと思います。

1. パントリー棚受けレーン寸法

2. 2Fクローゼット棚受けレーン寸法

実際に購入されて自分でDIYされた方から戴いた感想や写真はこちらです。

DIYに慣れない方も何度かやり取りをしながら皆さん無事に完成されていますよ。


(アーネストワン住宅 クローゼット棚DIY集)

アーネストワン住宅のクローゼットにある既設レーンにそのまま使えるドイツ製金具を使った棚のDIY事例集です。自分でDIYして紹介したところ、多くの方から問い合わせ戴き、欲しい方にお譲りしてきました。そんな皆さんが実際に自作された棚を金具の感想も含めて紹介しています。


棚板以外にもこれまでアーネストワン建売住宅でたくさんのDIYを実施してきました。

色々便利な物やお手頃な費用で手に入る物などありますのでよかったらご覧ください。


(アーネストワン建売DIY)

(野地板とアルミパイプで目隠しフェンスをDIY)

野地板とアルミパイプを使って高さ1.8m、幅8mの目隠しフェンスをDIYしました。独立基礎を作ってそこにアルミパイプを建てて塗装した野地板を貼り付けます。板の貼り方を工夫したことで目線が隠れて風が抜けるフェンスとなっています。しかも製作費用はナント5万円以下!?

(超簡単、8mのウッド仕切りフェンスをDIY)

住宅間を仕切るフェンスをアルミパイプと野地板でDIY。基礎から作り、8mのフェンスが2~3日で作れる簡単なもので費用も2万円以下と超お得です。ウッドフェンスなので雰囲気もあり、鉢を掛けてもよく似合います。長い距離のフェンスが必要な場合や初めてフェンス作りに挑戦する人にはオススメのフェンスです。

(アルミで簡単!玄関アプローチフェンスをDIY)

住宅間仕切るフェンスをアルミパイプと100均を使ってDIYしました。玄関へのアプローチフェンスなのでウェルカムボードや飾り付けが自由に取り付けられます。季節や年月に応じて自分でアレンジできて、メッシュフェンスにすることも出来ます。特別な工具も必要なく誰でも簡単に作ることができます。

(クローゼットを自由にアレンジ!収納ハンガーラックをDIY)

アーネストワン建売住宅の寝室にあるクローゼットは広いものの棚やハンガーラックはありません。そこでアルミパイプで自由にアレンジできる収納ラックをDIYしました。アルミパイプを床と天井で突っ張って固定し、色んな収納棚やックを自由自在に作ることができます。

(突っ張り棒を使わない目隠しカーテンDIY)

 突っ張り棒を使わずに外れない目隠しカーテンを洗面室にDIYしました。アルミパイプを使えば簡単にしかも強力なカーテンをどこでも作ることができます。パイプ径もφ28mmと細いため場所を取らず見た目もシンプルです。使う工具も六角レンチ程度で1時間程度で作れる簡単DIYとなっています。

(脱衣所にコンパクトな収納棚製作)

 住んでいる家の洗面室がとても狭く、家族4人分の着替えや洗剤などを置く収納場所がありません。そこでアルミフレームを使って洗濯機の上やちょっとしたスペースを有効的に利用できる収納棚を作りました。市販品の棚だとどうしても無駄なスペースが出来ますが、自分で設計して作れば最適。しかも100均を利用して費用も抑えました。

(雨避け屋根がある自転車置き場を簡単DIY)

アーネストワン建売住宅には軒がほとんどないので雨よけする場所がありません。そのため外に置いてる自転車や道具が雨に濡れてしまいます。そこでアルミパイプを使った屋根のある自転車置き場をDIYしました。8×1.8×2.5mと大きな置き場ですが、5万円ほどで作れます。しかも補強や基礎をしっかりすることで大型台風が直撃しても壊れませんでした。


スポンサーリンク
adsense2